ガンダムが動く!?「GUNDAM FACTORY YOKOHAMA」 [観光スポット]
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GUNDAM FACTORY YOKOHAMA
「GUNDAM FACTORY YOKOHAMA」が、今年の夏に、山下ふ頭にオープンする、と聞いてはいたのですが、てっきり「お台場のガンダム像が、横浜にもできるんだ」ぐらいに軽く考えていたので、詳しい内容が発表されたのを読んで、全然別物であるのにビックリ。
動く実物大ガンダム、横浜・山下ふ頭に登場!ガンダムラボやガンダムドックタワーも | はまこれ横浜
確かに、原寸大のガンダム像は用意されるのですが、今回は、それが本当に、物理的に、動くらしい。
飛ぶのは無理でも、どうやら関節が動き、歩くモノを作ろうとしているらしい。
ガンダム GLOBAL CHALLENGE
元々、2014年から「ガンダム GLOBAL CHALLENGE」というプロジェクトがスタートしていたそうで、このプロジェクトでは18mの実物大ガンダムを動かし、一般公開を目指し、たくさんの研究者、エンジニア、クリエイターなど各界のプロフェッショナルが集結し、検討を行ってきたのだそうです(参加メンバーには、日本人だけでなく外国人もいるな)。
その成果が、いよいよ「GUNDAM FACTORY YOKOHAMA」で見られる、ということらしいのです。
ただ、「GUNDAM FACTORY YOKOHAMA」というプロジェクトは、常設施設ではなく、2020年10月1日(木)~2021年10月3日(日)に開催される期間限定の「イベント」となるそうです。
「GUNDAM FACTORY YOKOHAMA」が作られるエリアは、横浜市がIR施設を作る計画があるエリアの一角なので、1年間のイベント実施期間が終わったら、取り壊して、IR施設の建設を始める、ということを目論んでいるのかもしれません。
あるいは、これがうまくいけば、IR施設誘致の暁には、改めて施設内で「動くガンダム」が見られることになるのかもしれないな。
さて、このイベントには、次の施設が用意されます。
ガンダムドック(GUNDAM-DOCK)
“動くガンダム”を格納し、メンテナンスワークを行うデッキで、ガンダムがここから動いて出動したり、戻ったりするそうです。
ガンダムドックタワー(GUNDAM-DOCK TOWER)
来場者が間近で動くガンダムを見ることが出来る特別観覧デッキで、ドックのそばに設けられ、“動くガンダム”を15~18メートルの高さから間近で見ることができるそうです。
ガンダムラボ(GUNDAM-LAB)
“動くガンダム”の仕組みを紹介する展示施設や、ショップ、カフェ、コミュニケーションスペース等も入るようです。
オープン前となる7月~8月には、次の限定プログラムも実施される予定で、そのチケットは2020年4月頃に発売されるそうです。
~プレオープン限定プログラム「GUNDAM FACTORY YOKOHAMA スペシャルエクスペリエンス」~
会期は、2020年7月~8月の土・日のみ。
オープン前に特別に見学できる限定プログラムで、特別観覧デッキ「GUNDAM-DOCK TOWER」に登ることもでき、一部オリジナル商品を購入できるショップも入れるそうです。
ただし、ガンダムの稼動は予定していない(動かない)ということなので、わざわざ早く見る価値があるかは微妙かも。
正式オープンは、2020年10月1日(木)~2021年10月3日(日)で、休業日は未定。メンテナンスのために、休業日は設けられる予定とのこと。
入場時間は、10:00~21:00(予定)だそうで、平日仕事帰りに、夜、行くことも可能ですね。
入場料などはまだ発表されていませんが、2020年7月からチケットが販売される予定だそうですので、そこ頃までに発表されるのでしょう。
最寄り駅は、みなとみらい線元町・中華街駅ですが、駅から徒歩10分ぐらいは歩くことになるかと思います。
果たして、どの程度本格的に動くものができるのか、日本のエンジニアリングの実力が試されるので、公開を楽しみに待ちたいと思います。
オープン前に、ホンモノが動く動画を公開してくれないかな?
関連記事:
ガンダムイベント「GUNDAM docks at TOKYO JAPAN」開催:東京おじさんぽ:So-netブログ
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GUNDAM FACTORY YOKOHAMA
「GUNDAM FACTORY YOKOHAMA」が、今年の夏に、山下ふ頭にオープンする、と聞いてはいたのですが、てっきり「お台場のガンダム像が、横浜にもできるんだ」ぐらいに軽く考えていたので、詳しい内容が発表されたのを読んで、全然別物であるのにビックリ。
動く実物大ガンダム、横浜・山下ふ頭に登場!ガンダムラボやガンダムドックタワーも | はまこれ横浜
確かに、原寸大のガンダム像は用意されるのですが、今回は、それが本当に、物理的に、動くらしい。
飛ぶのは無理でも、どうやら関節が動き、歩くモノを作ろうとしているらしい。
ガンダム GLOBAL CHALLENGE
元々、2014年から「ガンダム GLOBAL CHALLENGE」というプロジェクトがスタートしていたそうで、このプロジェクトでは18mの実物大ガンダムを動かし、一般公開を目指し、たくさんの研究者、エンジニア、クリエイターなど各界のプロフェッショナルが集結し、検討を行ってきたのだそうです(参加メンバーには、日本人だけでなく外国人もいるな)。
その成果が、いよいよ「GUNDAM FACTORY YOKOHAMA」で見られる、ということらしいのです。
ただ、「GUNDAM FACTORY YOKOHAMA」というプロジェクトは、常設施設ではなく、2020年10月1日(木)~2021年10月3日(日)に開催される期間限定の「イベント」となるそうです。
「GUNDAM FACTORY YOKOHAMA」が作られるエリアは、横浜市がIR施設を作る計画があるエリアの一角なので、1年間のイベント実施期間が終わったら、取り壊して、IR施設の建設を始める、ということを目論んでいるのかもしれません。
あるいは、これがうまくいけば、IR施設誘致の暁には、改めて施設内で「動くガンダム」が見られることになるのかもしれないな。
さて、このイベントには、次の施設が用意されます。
ガンダムドック(GUNDAM-DOCK)
“動くガンダム”を格納し、メンテナンスワークを行うデッキで、ガンダムがここから動いて出動したり、戻ったりするそうです。
ガンダムドックタワー(GUNDAM-DOCK TOWER)
来場者が間近で動くガンダムを見ることが出来る特別観覧デッキで、ドックのそばに設けられ、“動くガンダム”を15~18メートルの高さから間近で見ることができるそうです。
ガンダムラボ(GUNDAM-LAB)
“動くガンダム”の仕組みを紹介する展示施設や、ショップ、カフェ、コミュニケーションスペース等も入るようです。
オープン前となる7月~8月には、次の限定プログラムも実施される予定で、そのチケットは2020年4月頃に発売されるそうです。
~プレオープン限定プログラム「GUNDAM FACTORY YOKOHAMA スペシャルエクスペリエンス」~
会期は、2020年7月~8月の土・日のみ。
オープン前に特別に見学できる限定プログラムで、特別観覧デッキ「GUNDAM-DOCK TOWER」に登ることもでき、一部オリジナル商品を購入できるショップも入れるそうです。
ただし、ガンダムの稼動は予定していない(動かない)ということなので、わざわざ早く見る価値があるかは微妙かも。
正式オープンは、2020年10月1日(木)~2021年10月3日(日)で、休業日は未定。メンテナンスのために、休業日は設けられる予定とのこと。
入場時間は、10:00~21:00(予定)だそうで、平日仕事帰りに、夜、行くことも可能ですね。
入場料などはまだ発表されていませんが、2020年7月からチケットが販売される予定だそうですので、そこ頃までに発表されるのでしょう。
最寄り駅は、みなとみらい線元町・中華街駅ですが、駅から徒歩10分ぐらいは歩くことになるかと思います。
果たして、どの程度本格的に動くものができるのか、日本のエンジニアリングの実力が試されるので、公開を楽しみに待ちたいと思います。
オープン前に、ホンモノが動く動画を公開してくれないかな?
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