ここへ来てのクルーズ船ツアーへの逆風 [旅行プラン]
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大型クルーズ客船によるツアーというのは、昔は、大金持ちの道楽的なイメージがありましたが、最近はそうでもないらしく手ごろなツアーも増えてツアー会社も強くプッシュしており、人気急上昇していました。
上田寿美子様プロフィール | クルーズプラネット
私自身も、上田寿美子さんというクルーズ船に詳しいライターの方が、ラジオやテレビ番組に出ていて、その解説を聞いていて、費用ももはや馬鹿高くはないし、夫婦でクルーズ船ツアーもいいな、と話し合っていました。
【経済裏読み】“国内”のクルーズ船でカジノ発見 旅行とギャンブルはやはり好相性(1/4ページ) - 産経ニュース
具体的に情報収集する中で、知識も増えました。
・外国船と日本船では、法的な扱いが全く違う。
・日本のクルーズ船は、必ず、1か所、海外の立ち寄り地が義務付けられている。
・外国のクルーズ船には、ほとんどカジノが設置されている。日本船にはない。
・クルーズ船試乗会に参加するには、パスポートが必要。
今、格安なツアーが話題になっているのは、主に、日本の大型クルーズ船みたいです。
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ところが、ここにきて、その日本船のダイヤモンド・プリンセス号内で、コロナウィルスの感染が広まり、多くの乗客が船内に長期間隔離される事態を受け、別のクルーズ船の予約キャンセルが相次いでいるそうです。
ダイヤモンド・プリンセス号以外に、寄港地から寄港を拒否されて、下船できないクルーズ船が多数出ており、こうなると、クルーズ船ツアーのブームも、一気に冷え込まざるを得ないでしょう。
私自身も、船旅に、まさかこんな形のリスクがあるとは思いもしませんでしたが、関係者はもっと頭が痛いことでしょう。
もし今後、クルーズ船ツアーに参加するにしても、感染症リスクの低そうな時期を考えたいと思います。
クルーズ船ツアーは、訪日外国人の増加に伴い、地方で、巨大な桟橋や旅客ターミナルの整備を進めているところが増えており、国際空港を作るよりは、障壁も低いということで、地方経済の振興にも寄与するものとして期待されていました。
それだけに、今回のトラブルの影響は大きそうです。
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「クルーズフェスティバル2017」が7月17日に開催:東京おじさんぽ:So-netブログ
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もし今後、クルーズ船ツアーに参加するにしても、感染症リスクの低そうな時期を考えたいと思います。
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