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東京国立近代美術館で隈研吾展(仮称) を開催 [博物館・美術館]

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隈研吾展、東京国立近代美術館で7月に開催へ|美術手帖

東京だけでも、新国立競技場や、高輪ゲートウェイ駅、明治神宮ミュージアム、東大ダイワユビキタス学術研究館などなど。
直近でも、「CLTパーク晴海」「角川武蔵野ミュージアム」「日本浮世絵博物館 東京」をご紹介したばかり。

それらをすべて設計し、和モダンの日本オリジナルのデザインで、世界的に注目を集める建築家・隈研吾氏ですが、その個展が、東京・竹橋の東京国立近代美術館で開催されるそうです。

会期は2020年7月17日~10月25日とのこと。
【追記】公式サイトによれば、2021年7月~10月(予定)に延期となったそうです。

東京ステーションギャラリー - TOKYO STATION GALLERY -

2018年には、隈建築を素材から紐解く展覧会「くまのもの 隈研吾とささやく物質、かたる物質」が、東京ステーションギャラリーで開催されたのですが、この時は、全然この展覧会の存在に気づかず、見逃してしまいましたので、今度こそ、見に行きたいと思います。

今回は、隈建築の特徴を模型や写真によって紹介するほか、先端的な技術による映像によって実感できる構成になるそうです。

展覧会オリジナル映像の制作には、瀧本幹也をはじめとする国内外のアーティストが参加し、さらには、識者の協力を得て、隈氏ならではの東京の未来像を提案する一室が設けられる予定とのことです。

開催予定期間もまだ先だし、入場料などもまだ未定ですが、自分自身が、このイベントを忘れないよう忘備録として書いておきます。

それにしても7月かぁ。その頃には、新型コロナウィルスも落ち着いて、何事もなく無事、こうしたイベントが開催されているといいのですが。

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