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「日比谷OKUROJI(オクロジ)」が6月下旬にオープン [ショッピング]

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JR有楽町駅から新橋駅の間の高架下というと、薄暗い中に、昔からの飲み屋やお店が営業していて、しかも、閉まっている店舗も多く、寂れた雰囲気もあったのですが、少し前に通りがかったら、閉鎖されて何か工事をしているなぁ、とは気づいていました。

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「日比谷 OKUROJI(オクロジ)」JR有楽町~新橋駅高架下に新商業施設、カフェやカクテルバーなど - ファッションプレス

それが、新たな商業施設へのリニューアル工事だったようで、「日比谷OKUROJI(ヒビヤ オクロジ)」として、2020年6月下旬にオープンするのだそうです。

今から考えれば、寂れていたのも、リニューアルに向け、お店が立ち退き始めていたせいなのでしょう。

「日比谷OKUROJI」として生まれ変わるのは、JR有楽町駅から新橋駅の間にある内山下町橋高架下と呼ばれる約300mの一帯で、明治時代に建造された100年もの歴史を持つ煉瓦アーチ高架橋と、約10,000㎡の広さを誇る高架下の大空間です。

JR東日本が開発し、「飲食ゾーン」「大人のナイトタイムを楽しめるゾーン」「食物販・雑貨・ファッションゾーン」の3つと、JR東海が開発するエリアで構成され、東京初出店や新業態を含む、44店舗が出店するそうです。

名古屋の名店「炭焼 うな富士」や「天ぷらとワイン 大塩」、名古屋の人気店「由乃」などの東京初上陸のお店も出店するらしい。

バー文化が根ずくエリアであることを生かし、クラシックカクテルからジャパニーズスピリッツまで、様々なスタイルのバーも出店するそうです。

日本初のアリバカカオ専門店「ママノチョコレート」、カフェ&バル「ローラインエスプレッソバー」、東京初出店の福井県鯖江の眼鏡店「さばえめがね館」、VANの旗艦店、スニーカーの「パンサー」、紳士靴の「ユニオンインペリアル」の国内初コンセプトショップなど、目新しいファッションのお店も並びます。

周辺についても、明治建造当初の煉瓦を残す高架柱に沿って通路も美化して整備し、日比谷側への通路も増やして、出入りがしやすい雰囲気にするみたい。

正直、この一帯、薄暗かったし、あまり積極的に通りたい場所ではありませんでしたが、リニューアルされることで、単純に、日比谷側と銀座側の東西を行き来する通路としても、これまでより積極的に使うことが増えそうです。

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