藤沢の神奈川県立スポーツセンターの改修が完了 [スポーツ]
スポンサードリンク
藤沢市・善行の神奈川県立体育センターが工事中:東京おじさんぽ:So-netブログ
以前、藤沢の善行にある神奈川県立スポーツセンターが、全面改修中であることをお知らせしましたが、その後、2020年4月には一応完成したようです。
スポーツセンター公式ホームページ - 神奈川県ホームページ
一応というのは、新型コロナウイルスの影響で、2020年8月31日(月)まで、すべての施設の利用休止が延長となっているからです。
県立スポーツセンター 大規模改修が完了 多種目対応、一大拠点に | 藤沢 | タウンニュース
新たに生まれ変わり使えるようになる施設は次の通り。
屋外施設
・陸上競技場
・補助競技場・フットサルコート
・球技場:天然芝・人工芝
・テニスコート
屋内施設
・スポーツアリーナ1:メインフロア・サブフロア・会議室・研修室
・スポーツアリーナ2:メインフロア・プール・トレーニングルーム・多目的フロア・ボクシングフロア・フェンシングフロア・ウェイトリフティングフロア・控室
・宿泊棟
・グリーンハウス:総合受付、ミーティングルーム・ラウンジ
ボクシング・フェンシング・ウエイトリフティングに対応した練習場や、50mプール、トレーニングルームを備える第2アリーナと、全館バリアフリーの宿泊棟(42部屋)は、今回新設された施設らしい。
既存施設の改修に加え、専門競技や障害者スポーツに対応した屋内施設などを新設し、世界水準の施設を備えスポーツ推進の拠点施設に生まれ変わるそうです。
また、4月の完成を目指した理由は、東京オリンピック・パラリンピックの事前キャンプ誘致を視野に入れていたからで、エルサルバドル選手団、パラリンピックでポルトガル選手団の事前キャンプ予定地となっていたようですが、それについては一旦ペンディング状態となっている模様です。
もちろん、オリンピック・パラリンピック関係で使用する以外は、一般利用は屋内、屋内施設ともに一般利用が可能とのこと。
旧藤澤カントリー倶楽部クラブハウス<歴史的建造史跡> : ごま塩マッチの歴史探訪
さらに、今回の再整備に伴い歴史的建造物で、老朽化で利用が禁止になっていた「旧藤澤カントリー倶楽部・クラブハウス」も改修されました。
この建物は、建築家のアントニン・レーモンドが設計し、1932年に竣工された、スペイン様式の瀟洒な造りで、その屋根の色から通称「グリーンハウス」と呼ばれていたもの。
ただ、ボロボロで耐震性の問題もあり、数年前から立ち入り禁止になっていました。
これは2017年に撮影した写真ですが、
新たに公開された写真を見ると、綺麗にリニューアルされてますね。
建物1階は、神奈川県立スポーツセンターの総合受付になり、2階のラウンジなどは交流スペースとして今後一般開放されるそうで、おそらく一般の人も内部を見学できるでしょう。
今は、9月の利用再開を楽しみに待ちたいと思います。
関連記事:
藤沢市・善行の神奈川県立体育センターが工事中:東京おじさんぽ:So-netブログ
スポンサードリンク
藤沢市・善行の神奈川県立体育センターが工事中:東京おじさんぽ:So-netブログ
以前、藤沢の善行にある神奈川県立スポーツセンターが、全面改修中であることをお知らせしましたが、その後、2020年4月には一応完成したようです。
スポーツセンター公式ホームページ - 神奈川県ホームページ
一応というのは、新型コロナウイルスの影響で、2020年8月31日(月)まで、すべての施設の利用休止が延長となっているからです。
県立スポーツセンター 大規模改修が完了 多種目対応、一大拠点に | 藤沢 | タウンニュース
新たに生まれ変わり使えるようになる施設は次の通り。
屋外施設
・陸上競技場
・補助競技場・フットサルコート
・球技場:天然芝・人工芝
・テニスコート
屋内施設
・スポーツアリーナ1:メインフロア・サブフロア・会議室・研修室
・スポーツアリーナ2:メインフロア・プール・トレーニングルーム・多目的フロア・ボクシングフロア・フェンシングフロア・ウェイトリフティングフロア・控室
・宿泊棟
・グリーンハウス:総合受付、ミーティングルーム・ラウンジ
ボクシング・フェンシング・ウエイトリフティングに対応した練習場や、50mプール、トレーニングルームを備える第2アリーナと、全館バリアフリーの宿泊棟(42部屋)は、今回新設された施設らしい。
既存施設の改修に加え、専門競技や障害者スポーツに対応した屋内施設などを新設し、世界水準の施設を備えスポーツ推進の拠点施設に生まれ変わるそうです。
また、4月の完成を目指した理由は、東京オリンピック・パラリンピックの事前キャンプ誘致を視野に入れていたからで、エルサルバドル選手団、パラリンピックでポルトガル選手団の事前キャンプ予定地となっていたようですが、それについては一旦ペンディング状態となっている模様です。
もちろん、オリンピック・パラリンピック関係で使用する以外は、一般利用は屋内、屋内施設ともに一般利用が可能とのこと。
旧藤澤カントリー倶楽部クラブハウス<歴史的建造史跡> : ごま塩マッチの歴史探訪
さらに、今回の再整備に伴い歴史的建造物で、老朽化で利用が禁止になっていた「旧藤澤カントリー倶楽部・クラブハウス」も改修されました。
この建物は、建築家のアントニン・レーモンドが設計し、1932年に竣工された、スペイン様式の瀟洒な造りで、その屋根の色から通称「グリーンハウス」と呼ばれていたもの。
ただ、ボロボロで耐震性の問題もあり、数年前から立ち入り禁止になっていました。
これは2017年に撮影した写真ですが、
新たに公開された写真を見ると、綺麗にリニューアルされてますね。
建物1階は、神奈川県立スポーツセンターの総合受付になり、2階のラウンジなどは交流スペースとして今後一般開放されるそうで、おそらく一般の人も内部を見学できるでしょう。
今は、9月の利用再開を楽しみに待ちたいと思います。
関連記事:
藤沢市・善行の神奈川県立体育センターが工事中:東京おじさんぽ:So-netブログ
スポンサードリンク
コメント 0