6月6日に久々におじさんぽ(1) 横浜市歴史博物館 [街歩き]
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都内の国立美術館、6月中に再開の方向。会期延長や予約制導入も検討|美術手帖
緊急事態宣言の全面解除の発表を受け、6月に入り、都内の博物館や美術館、庭園や植物園など、営業を再開する施設が増えてきました。
街歩きが好きな私としては、再び街歩きする目的ができて、大変喜ばしいことです。
6月に入って最初の週末、6月6日(土)は、久々に体を動かしたいので、出かけることにしました。
ただ、緊急事態宣言が解除されたとはいえ、現状は、東京では「東京アラート」が発令されるなど、まだまだ色々な行動自粛が要請されている状況。
都道府県をまたいだ移動も自粛要請されていて、東京都内に神奈川県から遊びに行っていいのは、早くて6月下旬以降となりそうです。
となると、まずは、神奈川県内で、街歩きをすることになりますが、営業再開している施設がまだ少なく、なかなか今すぐ見たい場所がありません。
色々迷ったのですが、結果、今回は、横浜市営地下鉄の一日乗車券を使って、港北ニュータウンを中心に街歩きすることにしました。
実は、今年2月にも、港北ニュータウンのセンター北駅からセンター南駅のあたりを中心に街歩きをしたのですが、その際、第一目標にしていた横浜市歴史博物館が、改装工事中で閉館していて見られませんでした。
横浜市歴史博物館-都筑区センター北
それが、6月2日から、いよいよリニューアルオープンしていることが分かりました。
さらに、企画展「明治・大正ハマの街 ー 新市庁舎建設地・洲干島遺跡 ー」も開催中とのこと。
横浜市役所が新市庁舎に移転:東京おじさんぽ:So-netブログ
以前ご紹介しましたが、2020年6月29日(月)に、横浜市役所が新庁舎に移転します。
今回の企画展は、その新庁舎の建築中に発掘された洲干島遺跡に関する展示ということでこれも興味があり、まずはここを見に行きました。
入り口に入ると、まずは手の消毒後、感染者が出た場合の連絡用に、アンケートに連絡先を記入して提出して二階に上がると受付があり、そこで入場料を払って入館となっていました。
受付の手前には、小机小学校の子供たちが制作した「小机城カルタ」が展示されていました。
まずは、企画展を見学。
一般的に、建築工事中に発掘された遺跡というと、石器時代の遺跡かと思いがちですが、今回の遺跡というのは、明治・大正期に港町・横浜の中心であった頃の遺跡だそうです。
なので、展示されるものも、いわゆる古代の遺跡展示とは、まったく違い、今との地続き感がある新鮮さがありました。
常設展の方は、工事をしていてリニューアルオープンしたそうですが、
以前見に行ったのが物凄く昔なので、何がどう変わったのかはよくわかりませんが、とても展示物がとても綺麗な状態であることは分かります。
ただ、新型コロナウィルス対策で、情報検索端末や、動画を見る端末、休息スペースすべて使えない状態になっており、タッチパネルやボタンで操作を行うような展示は、触れない状態となっていましたし、歴史劇場での映像上映もすべて中止ということで、かなり制約されたものとなっているのは、仕方のないところでしょう。
むしろ、関係者の創意工夫により、制約付きでも再開されたことを、喜ぶべきなのだろうと思います。
関連記事:
6月6日に久々におじさんぽ(2) ハウスクエア横浜:東京おじさんぽ:So-netブログ
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緊急事態宣言の全面解除の発表を受け、6月に入り、都内の博物館や美術館、庭園や植物園など、営業を再開する施設が増えてきました。
街歩きが好きな私としては、再び街歩きする目的ができて、大変喜ばしいことです。
6月に入って最初の週末、6月6日(土)は、久々に体を動かしたいので、出かけることにしました。
ただ、緊急事態宣言が解除されたとはいえ、現状は、東京では「東京アラート」が発令されるなど、まだまだ色々な行動自粛が要請されている状況。
都道府県をまたいだ移動も自粛要請されていて、東京都内に神奈川県から遊びに行っていいのは、早くて6月下旬以降となりそうです。
となると、まずは、神奈川県内で、街歩きをすることになりますが、営業再開している施設がまだ少なく、なかなか今すぐ見たい場所がありません。
色々迷ったのですが、結果、今回は、横浜市営地下鉄の一日乗車券を使って、港北ニュータウンを中心に街歩きすることにしました。
実は、今年2月にも、港北ニュータウンのセンター北駅からセンター南駅のあたりを中心に街歩きをしたのですが、その際、第一目標にしていた横浜市歴史博物館が、改装工事中で閉館していて見られませんでした。
横浜市歴史博物館-都筑区センター北
それが、6月2日から、いよいよリニューアルオープンしていることが分かりました。
さらに、企画展「明治・大正ハマの街 ー 新市庁舎建設地・洲干島遺跡 ー」も開催中とのこと。
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今回の企画展は、その新庁舎の建築中に発掘された洲干島遺跡に関する展示ということでこれも興味があり、まずはここを見に行きました。
入り口に入ると、まずは手の消毒後、感染者が出た場合の連絡用に、アンケートに連絡先を記入して提出して二階に上がると受付があり、そこで入場料を払って入館となっていました。
受付の手前には、小机小学校の子供たちが制作した「小机城カルタ」が展示されていました。
まずは、企画展を見学。
一般的に、建築工事中に発掘された遺跡というと、石器時代の遺跡かと思いがちですが、今回の遺跡というのは、明治・大正期に港町・横浜の中心であった頃の遺跡だそうです。
なので、展示されるものも、いわゆる古代の遺跡展示とは、まったく違い、今との地続き感がある新鮮さがありました。
常設展の方は、工事をしていてリニューアルオープンしたそうですが、
以前見に行ったのが物凄く昔なので、何がどう変わったのかはよくわかりませんが、とても展示物がとても綺麗な状態であることは分かります。
ただ、新型コロナウィルス対策で、情報検索端末や、動画を見る端末、休息スペースすべて使えない状態になっており、タッチパネルやボタンで操作を行うような展示は、触れない状態となっていましたし、歴史劇場での映像上映もすべて中止ということで、かなり制約されたものとなっているのは、仕方のないところでしょう。
むしろ、関係者の創意工夫により、制約付きでも再開されたことを、喜ぶべきなのだろうと思います。
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2020-06-13 00:00
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