新宿住友ビル「三角広場」 [観光スポット]
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新宿住友ビル・三角広場は6月1日オープン:東京おじさんぽ:So-netブログ
新宿西口の高層ビル街の最古参ともいうべき「新宿住友ビル」に、新たに「三角広場」というイベント広場ができることを、以前ご紹介しましたが、新型コロナウィルスの影響もあって、予定より若干遅れていました。
新宿住友ビルに「三角広場」誕生。西新宿の新たな賑わい拠点に - Impress Watch
それが、テレビニュースを見て知ったのですが、いよいよ6月30日(火)にオープンしたそうです。
「三角ビル」の愛称で親しまれてきた「新宿住友ビル」は、築46年ということでビル全体をリニューアルする工事がずっと行われてきましたが、それに併せて、低層部に国内最大級の全天候型イベント空間「三角広場」が新設されました。
ガラスの大屋根を備えた巨大アトリウム空間で、イベント開催のほか、災害時などには一時滞在施設として2,850名を受け入れることができるという防災面の役割も担っているそうです。
実は、この「新宿住友ビル」、たまたま公式オープン直前の6月27日(土)に、前を通りかかったら、普通に中に入れたので、ちょっと覗いてきました。
こちらは、新宿西口の動く歩道の終点からすぐのところにある、南東側の出入り口。
その左手には下り階段があり、地階の「住友ホール」と、ショップ&レストラン街に行けます。
中に入ると、吹き抜けの広いスペースがあり、
エレベーターホールの入口には、以前は屋外にあったネコの「玉ちゃん」像が移設されていました。
矢印が書かれた方に向かうと、ビルの北側に、さらにドデカいスペースがありました。
これが、「三角広場」のようです。確かに、これは見たことがないデカさです。
巨大なLEDディスプレイも設置されており、様々なイベントが開催できるようになっていますが、入ったのはオープン前だったので、がらんどうの状態でした。
あちこちでまだ工事もしていて、三角広場の隅には、以前は屋外に置かれていた水道管が移設されていました。
「バタフライ弁内装の鋳鉄管」というものだそうで、昔、新宿西口のこの一帯は淀橋浄水場だったので、その歴史的遺構ということで、残されているようです。ただ、私が見たときは、まだ説明パネルは設置されてませんでした。
その後、三角広場を通り抜け、ぐるりと回って南西側の出入り口方向に向かいます。
ビルを出たところに、以前から恋愛の神様として有名だった「恋弁天(出雲大社分祀)」が、工事前とほぼ前と同じ場所にありました。
ただ、何かまわりの雰囲気が全然違う!
また、その向かいには、出雲神社の真新しい祠が設置されていました。
こちらも、まだ工事中だったのか、説明パネルなどはまだありませんでした。
残念ながら、新型コロナウィルスの影響もあって、「三角広場」で予定されていたオープニングイベントなども、すべて中止となってしましました。
【イベント情報】新宿住友ビル三角広場|西新宿イベントエリア
今後、開催されるイベントが決まったら、こちらの公式サイトに掲載されるそうです。
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それが、テレビニュースを見て知ったのですが、いよいよ6月30日(火)にオープンしたそうです。
「三角ビル」の愛称で親しまれてきた「新宿住友ビル」は、築46年ということでビル全体をリニューアルする工事がずっと行われてきましたが、それに併せて、低層部に国内最大級の全天候型イベント空間「三角広場」が新設されました。
ガラスの大屋根を備えた巨大アトリウム空間で、イベント開催のほか、災害時などには一時滞在施設として2,850名を受け入れることができるという防災面の役割も担っているそうです。
実は、この「新宿住友ビル」、たまたま公式オープン直前の6月27日(土)に、前を通りかかったら、普通に中に入れたので、ちょっと覗いてきました。
こちらは、新宿西口の動く歩道の終点からすぐのところにある、南東側の出入り口。
その左手には下り階段があり、地階の「住友ホール」と、ショップ&レストラン街に行けます。
中に入ると、吹き抜けの広いスペースがあり、
エレベーターホールの入口には、以前は屋外にあったネコの「玉ちゃん」像が移設されていました。
矢印が書かれた方に向かうと、ビルの北側に、さらにドデカいスペースがありました。
これが、「三角広場」のようです。確かに、これは見たことがないデカさです。
巨大なLEDディスプレイも設置されており、様々なイベントが開催できるようになっていますが、入ったのはオープン前だったので、がらんどうの状態でした。
あちこちでまだ工事もしていて、三角広場の隅には、以前は屋外に置かれていた水道管が移設されていました。
「バタフライ弁内装の鋳鉄管」というものだそうで、昔、新宿西口のこの一帯は淀橋浄水場だったので、その歴史的遺構ということで、残されているようです。ただ、私が見たときは、まだ説明パネルは設置されてませんでした。
その後、三角広場を通り抜け、ぐるりと回って南西側の出入り口方向に向かいます。
ビルを出たところに、以前から恋愛の神様として有名だった「恋弁天(出雲大社分祀)」が、工事前とほぼ前と同じ場所にありました。
ただ、何かまわりの雰囲気が全然違う!
また、その向かいには、出雲神社の真新しい祠が設置されていました。
こちらも、まだ工事中だったのか、説明パネルなどはまだありませんでした。
残念ながら、新型コロナウィルスの影響もあって、「三角広場」で予定されていたオープニングイベントなども、すべて中止となってしましました。
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今後、開催されるイベントが決まったら、こちらの公式サイトに掲載されるそうです。
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