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「日比谷グルメゾン」が7月7日にオープン [グルメ情報]

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テレビで、7月7日(火)に、ガード下の新スポット「日比谷グルメゾン」がオープンしたことを報じていて、あれ?と思いました。

「日比谷OKUROJI(オクロジ)」が6月下旬にオープン:東京おじさんぽ:So-netブログ

というのも、同じ場所と思わしき場所を、以前、「日比谷OKUROJI(オクロジ)」として紹介たことがあり、名称が変わったのかな?と不思議に思ったのです。

JR東日本の用地をJR東海が開発 ガード下の新スポット「日比谷グルメゾン」とは? - TRAICY(トライシー)

よく読むと、ようやく事情が分かりました。

今回オープンした新スポット「日比谷グルメゾン」は、有楽町と新橋の駅の間の高架下にあります。

1910年から使用されているJR東日本の線路のレンガ高架橋下と、JR東海の東海道新幹線等の高架橋下を合わせた約1万平米の空間を、JR東海とJR東日本の協業で「内山下町橋高架下開発計画」として、開発することになったそうです。

この高架下の土地を、そのままJR東日本とJR東海のエリアで分けて、開発を行ってしまうと、入居するた店舗にとっても、大変利用しずらい形態になってしまうため、持ち分面積に応じ、JR東日本とJR東海の運営エリアを、使いやすい形で分割し、そのうち、JR東海が運営するエリアを「日比谷グルメゾン」と呼び、JR東日本が運営するエリアを「日比谷OKUROJI(オクロジ)」と呼ぶのだそうです。

そして、以前ご紹介した「日比谷OKUROJI(オクロジ)」は、2020年6月末に開業予定だったのが、2020年秋に延期になっている一方、「日比谷グルメゾン」は、2020年7月7日に開業した、というのが今回のニュースだったようです。

「日比谷グルメゾン」は、東京駅にある「東京グルメゾン」に続く、東京ステーション開発によるグルメスポットの第2弾とのこと。
レンガアーチのレトロな外観の高架下に、

・イタリアンバル「DRAスタンド/ウラドラ」
・海鮮バル「板前バル LIVE FISH MARKET」
・タイ料理「タイ屋台999」
・ドイツビアホール「SCHMATZ Beer Hall(シュマッツビアホール)」
・串焼き「黒松屋」

の5店舗が出店するとともに、「中華そばふくもり」、「金澤味噌ラーメン神仙」、「博多新風」の3つのラーメン店が集結する「RAMEN AVENUE」が入居するそうです。

高架下というと、以前は、サラリーマンが仕事帰りに一杯飲んで帰るというイメージがありましたが、もっとおしゃれで、バラエティ豊かな料理を楽しむゾーンになりそうです。

また、「RAMEN AVENUE」と表記するあたり、相当、インバウンド需要も意識しているのでしょう。

単体ではそれほど大きな飲食街ではありませんが、今年秋に「日比谷OKUROJI(オクロジ)」もオープンすると、併せてかなり大規模な飲食街として人気を呼びそうですね。

東京駅の新グルメスポット『東京グルメゾン』 6/28オープン! 注目のビストロ&バルなど全7軒をご紹介! | 美味ごはん

ちなみに、「東京グルメゾン」は、2019年6月に、東京駅の北改札外の「東京一番街」と呼ばれるエリアの2階にオープンしたレストラン街です。

「日比谷グルメゾン」だけでなく、ここも足を踏み入れたことがなかったので、今度、何かのついでがあれば行ってみようと思います。

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