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「メトロdeぐるっとパス」「都営deぐるっとパス」が発売に [クーポン・チケット]

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新型コロナウイルス感染症の感染拡大にともなう参加施設の開館状況(8/3現在) | 東京・ミュージアム ぐるっとパス2020

東京を中心とする美術館・博物館・庭園などが、無料や割引で入れるクーポンブック「東京・ミュージアム ぐるっとパス2020」が、新型コロナウィルスの影響で、遅れて発売されたことはお知らせしたが、その時は、再開のめども立たない施設も多く、ちょっと買うのはためらわれる状況だった。

その後、最新の状況をチェックしてみたら、次の施設は、「ぐるっとパス」を利用できる見込みがない、あるいは、立っていないが、それ以外の施設は、予約制になったりはしているものの、ほぼ営業を再開しているようで、そろそろ「ぐるっとパス」を買ってもいい状況になりつつあった。

・石洞美術館(2021年3月まで閉館)
・出光美術館(当面の間閉館)
・印刷博物館(10月頃再開)
・NTTインターコミュニケーション・センター[ICC](当面の間閉館)

2020年ニュースリリース|東京メトロ

そこに、東京メトロの24時間券2枚と、「ぐるっとパス2020」がセットになったお得な「メトロdeぐるっとパス」が、本年度も、2020年9月1日(火)から2021年1月31日(日)まで発売されることが発表された。

「ぐるっとパス2020」は2,200円で、東京メトロの24時間券2枚が1,200円=合計3,400円になるところが、530円安の2,870円で買えるというのだから、これはお得だ。

都営deぐるっとパス | 東京都交通局

また、都営交通でも、都営地下鉄、都バス(多摩地域を含む)、東京さくらトラム(都電荒川線)、日暮里・舎人ライナーの都営交通に乗れる一日乗車券2枚(1,400円)と、ぐるっとパス2020(2,200円)がセットになった「都営deぐるっとパス」も、今年も、2020年9月1日(火)~2021年1月31日(日)の期間に発売になった。

別々に買うと合計3,600円のところが、730円安の2,870円で買えるのだから、こちらは東京メトロ以上にお得だったりする。

残念ながら、昨年、一昨年は発売された東急の一日乗車券とぐるっとパスのセットについては、今年は発売されないようだ。

なお、例年は、こうした注意書きの記憶はないのだが、本年度は、「売り切れ次第発売終了とさせていただきます。」という記載があるので、数量限定のようだ。欲しい方は早めに手に入れた方がいいかもしれない。

「ぐるっとパス」自体は、最初の利用時にスタンプを押して、そこから2ヶ月有効なので、手に入れてさえすれば、いつでも使いたい時期に使える。
使う予定があるなら、早めに手に入れておいて、損はないからだ。

関連記事:
「ぐるっとパス2020」が発売されたものの・・・:東京おじさんぽ:So-netブログ



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