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緊急事態宣言明けの東急東横線街歩き(2) 綱島駅 [街歩き]

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2020年6月13日(土)は、東急東横線の元住吉駅周辺の後、綱島駅で降りて街歩きしてみました。

まずは、駅から東側を散歩。

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すると目に入ってくるのが、新綱島駅前地区第一種市街地再開発事業の工事中の建物。
相鉄との連絡線が2022年下期に開通しますが、その時に新綱島駅ができるため、その駅の上が再開発され、高層ビルも建つようです。

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さらに、工事現場を回り込むように東に進むとあるのが、池谷家住宅で、江戸時代に建てられた古民家。
個人のお宅なので、中には入れませんが、春には桃園の桃の花が美しいようで、入口には、日月桃記念碑もあります。
この辺は、駅前再開発があっても、そのまま残されるようです。

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さらに、池谷家住宅の入口脇には、「芭蕉句碑綱島東」という句碑もありました。

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駅の東側の道路を北に進むと、あるのが池に囲まれた綱島弁財天。

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さらに、進むと、長福寺の入り口があり、長福寺会館が見えます。

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さらに中に入り、東急の高架の下を渡り、山門を抜けると、長福寺の境内があり、本堂や、鐘楼、墓地などがあります。

長福寺の境内は、地図を見ると、東横線の西側にあるのですが、駅の西口から降りても、長福寺の境内に行くことができず、駅東口側の入口から入り、東横線高架の下をくぐる必要があります。
ちょっと分かりづらいですね。

ここで駅に戻り、西口を歩きましょう。

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西口から北に向かうとあるのが、綱島公園。

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丸い山は綱島古墳なのですが、立ち入り禁止です。

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さらに進むと、テニスコートやプール、

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こどもログハウス「モッキー」などがあり、子供たちが遊べる自然公園となっています。

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さらに、西に進み、郵便局の裏にあるのが、飯田家住宅という藁ぶきの古民家。
横浜市指定有形文化財だそうです。

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外から表門を撮影していたら、中からご主人が声をかけてくださり、中の母屋も撮影させてもらえました。
個人のお家なのに、ありがとうございました。

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その後、「綱島市民の森」を歩きましたが、一番南端の入り口から入り、ひのきの森広場から、北に山を登りながら向かうと、

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大北谷神社跡の説明パネルがあります。

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そのそばにあるこの石碑は、おそらく大北谷神社に由来するものなのでしょう。

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さらに北に向かうと、桃の里広場があり、さらに進むと「綱島市民の森」から抜けることができますので、そのまま東に向かえば駅まで戻れます。

綱島駅周辺は、西口は、基本的には住宅地で、その中に、自然の森や公園が散在していて、坂が多いことを除けば、いい住宅地という感じ。
東口は、商業施設が多く、さらに新綱島駅の開業で、さらに発展しそうです。
相鉄との連絡線も開通して、5年後ぐらいに訪れたら、駅前の様子がガラッと変わっていそうです。

東急沿線は、一日乗車券もありますし、時間があれば、今後もまた、各駅で降りて街歩きをしたいと思っています。

関連記事:
緊急事態宣言明けの東急東横線街歩き(1) 元住吉駅:東京おじさんぽ:So-netブログ



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