SSブログ

横浜みなとみらい「資生堂 S/PARK」&「京急ミュージアム」 [博物館・美術館]

スポンサードリンク



YT2020_1200x800_date.jpg

ヨコハマトリエンナーレ2020「AFTERGLOW―光の破片をつかまえる」-横浜トリエンナーレ

先日、「ヨコハマトリエンナーレ2020」などを見に、久々に横浜みなとみらいを訪れたのですが、特に、みなとみらい線新高島駅の周りが、大きく変わりつつあってびっくり。

惜しまれつつ1月25日に閉館した新高島の商業施設「GENTO YOKOHAMA」、当日の様子をレポート! - [はまれぽ.com] 横浜 川崎 湘南 神奈川県の地域情報サイト

新高島駅周辺と言うと、「109シネマズ MM横浜」「横濱はじめて物語」「ベイサイド迎賓館・ベイサイドガーデンクラブ」「横浜BLITZ」や、お店が入った複合施設「GENTO YOKOHAMA」があったのですが、2015年1月に、契約満了で営業を終了して、更地に戻っていました。

その後は、めったに行くことがなくなったため、どうなったのかも把握していなかったのですが、まずは、まずは、既にある施設からご紹介したいと思います。

IMG_20200926_100308.jpg

新研究所「資生堂グローバルイノベーションセンター(呼称「S/PARK エスパーク」)」、2019年4月に本格稼働|株式会社資生堂のプレスリリース

まず、2018年12月に、新高島駅から徒歩0分の真上に、資生堂の新研究所「資生堂グローバルイノベーションセンター」が竣工し、

S/PARK Museum | 資生堂

2019年4月からは、1階と2階に「資生堂 S/PARK」と呼ぶ、一般の方が自由に入れる「美のひらめきと出会う場所」をコンセプトにした美の複合体験施設がオープンしていることを知りました。

「資生堂 S/PARK」には、次のような施設が用意されています。

・S/PARK Cafe

食と美の研究から生まれたメニューを楽しめるカフェ

・S/PARK Studio

資生堂ランニングクラブの知見などに基づく美しくなるプログラムを体験できるスポーツ施設

・S/PARK Beauty Bar

オリジナル化粧品をつくることができます

・S/PARK Museum

IMG_20200926_120629.jpg

最先端技術が感じられる体験型ミュージアム

IMG_20200926_120459.jpg

S/PARK Museumのみ2階にあり、「SCIENCE × ART」「LIFE OF BEAUTY」「INNOVATIONS IN BEAUTY 」「FUTURE」の4つのゾーンで構成され、それぞれのテーマに沿った、ユニークな展示やコンテンツを体験できるそうです。

IMG_20200926_120547.jpg

また、2階には、ここでしか買えない「S/PARKオリジナルグッズ」も購入できる「ミュージアムショップ」もあるそうです。

IMG_20200926_120436.jpg

さらに、中央の吹き抜けのホールには、巨大なディスプレイも設置され、「美」に関する様々な映像も上映されます。

「資生堂 S/PARK」の定休日は、毎週日曜日で、土曜は開いています。営業時間は、11:00~18:00。

「S/PARK Museum」の入場は無料ですので、お近くに行った際は、気軽に立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

もう一つご紹介。

IMG_20200926_100406.jpg

京急ミュージアムが1月21日にオープン:東京おじさんぽ:So-netブログ

新高島駅から徒歩0分、「資生堂グローバルイノベーションセンター」の隣に、2020年1月にオープンしたのが、京急電鉄本社ビルと、その1階に開設された「京急ミュージアム」です。

京急ミュージアムの入館方法【平日・一般入館の再開】について(7月9日更新) | お知らせ | 京浜急行電鉄(KEIKYU)

こちらは、7月13日(月)以降、次のような1日3回の入れ替え制で、営業をしています。

(1)10:15~ 最終退出時間11:30(整理券配布開始  9:45~)
(2)12:45~ 最終退出時間14:00(整理券配布開始 12:15~)
(3)15:15~ 最終退出時間16:30(整理券配布開始 14:45~)

しかも、整理券の配布は各回50枚で、ネットによる事前予約はできないので、入りたければ、各回の50人以内に並ぶ必要があります。

IMG_20200926_100424.jpg

私は、あまり考えずに、土曜のオープン時間に行ったのですが、入れませんでした。

少なくも、土日はかなり早く並ばないと、すぐに整理券はゲットできないようです。

IMG_20200926_100515.jpg

仕方ないので、外から撮影した写真をご紹介。
こちらは、また、比較的人が少なそうな平日に、機会があれば、挑戦してみたいと思います。

また、これら以外にも、新高島駅に、建築中の施設がいくつもあり、後日、それらについてもご紹介したいと思います。

関連記事:
ヨコハマトリエンナーレ2020「AFTERGLOW―光の破片をつかまえる」:東京おじさんぽ:So-netブログ






スポンサードリンク



nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:地域

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。