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みなとみらいの再開発計画(5) 桜木町駅と新高島駅との間に [都市開発]

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みなとみらい21地区では、JR桜木町駅とみなとみらい線・新高島駅との間の街区にも、いくつかの施設ができる予定になっています。

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学校法人神奈川大学みなとみらいキャンパス

まず、「PRYME GALLERY みなとみらい」がある区画のお隣に、みなとみらいでは初となる大学「神奈川大学みなとみらいキャンパス」ができるそうです。

地上21階建て、高さは99mの都心型のキャンパスで、新設される国際日本学部、外国語学部、経営学部のグローバル系学部が、2021年度にオープンするそうです。

5000人の学生が通うことになるそうで、ビジネスマンと観光客が多かったみなとみらいの雰囲気を変えそうです。

大学なので、学園祭などのキャンパス公開イベントにも期待したいところですね。

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ウェスティンホテル横浜のバイト求人採用&ホテル情報は?いつオープン予定?長期滞在型ホテルや商業施設も併設!

みなとみらい21地区の44街区というと、最近オープンした「ぴあアリーナMM」の北隣の区画ですが、そこに、マリオット系の高級ホテル「ウェスティンホテル横浜」ができるようです。

延べ床面積約64,700㎡、地上24階建ての規模となり、通常の客室が373室と、長期滞在型ホテルとしての客室数201室ができるそうです。

すでに2019年10月に着工しており、2022年1月に竣工し、2022年5月の開業を予定してるとのこと。

ホテルの低層階に商業施設も入るようですが、どのような店舗が入るのかは、今のところまだ発表はありません。

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(仮称)みなとみらい21中央地区37街区開発計画 高さ150m超高層複合ビル建設!

もう一つ、三菱みなとみらい技術館に隣接する、みなとみらい37街区にも、新たな超高層ビル開発計画が明らかになりました。

パナソニックホームズ、ケネディクス、鹿島の3社で構成する合同会社KRF48による「(仮称)みなとみらい21中央地区37街区開発計画」で、地上28階建て、高さ約150m、延べ床面積約122,000㎡の超高層複合ビル「MM37タワー」を建設する計画だそうです。

中層階はオフィス、高層階にホテルが入居する予定となっていますが、低層階には、一般の人も利用できる店舗、カンファレンスルーム、コワーキングスペースなども入居するようです。

完成予定時期は、2023年3月だそうで、詳しい店舗などのラインナップが分かるのは、まだ先の話になりそうです。

何もなかった桜木町駅と新高島駅の間の空き地が、次々と埋まっていく様子が伺えますね。

これらがすべて完成すれば、空き地はほとんどなくなるのではないでしょうか。

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