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新宿と渋谷の駅前広場のリニューアル [観光スポット]

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今年に入って、新宿と渋谷の駅前広場がリニューアルされ、立ち寄ってみましたので、その様子をご紹介します。

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新宿駅東口駅前広場が大規模リニューアル。松山智一の巨大パブリック・アートが登場|美術手帖

まず、2020年7月19日に、パブリック・アートを中心とした新宿東口駅前広場がオープンしました。

今回の新宿東口駅前広場の美化整備は、ルミネが主体となって取り組み、中心にニューヨークで活躍する現代美術家・松山智一を起用し、広場全体がアート作品となるよう計画されたそうです。

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先日、新宿で乗り継ぎをしたついでに立ち寄ってみましたが、地面はカラフルに彩られており、

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中央にそびえるのは、抽象化された「花束を持っている少年」をモチーフにした7メートルの巨大作品です。

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ベンチや植栽などもあり、駅前で一息できる空間となっていました。

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渋谷駅ハチ公前広場に観光案内施設「SHIBU HACHI BOX」開設 ? 旬刊旅行新聞 ? 株式会社旅行新聞新社

また、2020年10月1日には、渋谷駅のハチ公前広場にも、観光案内施設「SHIBU HACHI BOX」がオープンしまました。

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こちらは、渋谷駅西口のハチ公前広場で、以前、「青ガエル」と呼ばれた東急の電車車両があった場所です。

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決して広くはない場所に、「観光案内所」、「まちの情報発信スペース」、「NTTドコモPRスペース」が設置されています。

スタッフと、タッチパネル式サイネージにより、渋谷の魅力を来訪者に案内する対面コミュニケーション型アバターソリューション「AvaTalk」が設置されていたり、渋谷区観光協会の公式・公認土産も一部販売するそうです。

NTTドコモが運営するPRスペースでは、空間コンピューティングデバイス「Magic Leap 1」と遠隔会議ソリューション「Spatial」を活用し、遠隔地にいる観光案内スタッフのアバターが仮想空間に現れ、同空間に表示される地図と、観光ポイントの写真を用い観光案内を行うそうです。
東急と東急不動産が運営する「まちの情報発信スペース」では、体験型コミュニケーションを通した情報発信を行うそうです。

また、アメリカ・ニューヨークブロードウェイ発祥のディスカウントチケットストア「TKTS」も「MAGNET by SHIBUYA109」から移転し、観光案内所に訪れた人を対象に、エンターテインメント情報を提供するそうです。

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場所が場所だけに、早速賑わっていましたね。

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渋谷から移設の「青ガエル」忠犬ハチ公の故郷で公開 秋田 大館 | NHKニュース

ちなみに、撤去された「青ガエル」と呼ばれた車両は、「忠犬ハチ公」のふるさと、秋田県大館市に移設され、現在は補修中。
補修完了後は、「秋田犬の里」で一般公開されるそうです。

関連記事:
2020年都内の新駅、リニューアルについて:東京おじさんぽ:So-netブログ






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