東京メトロ銀座駅のリニューアル [交通]
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銀座駅が全面リニューアル 複雑な乗り換えを「光」で分かりやすく 無料の電源付きワークスペースも (1/3) - ITmedia NEWS
2020年10月16日から、東京メトロの銀座駅など5駅が、リニューアルオープンしました。
地下鉄の銀座駅というと、以前から、ずっと工事をしている印象している印象はありましたが、ようやくその工事が完成し、その全貌が明らかになりましたね。
早速、街歩きの途中に、立ち寄ってみました。といっても、乗換えで利用しただけですが。
一番変わったのは、「オリエンテーションサイン」と呼ぶ、相互に乗り継ぎできる銀座線、丸ノ内線、日比谷線の路線カラーを「光柱」などの光で表現して、乗り継ぎを分かりやすく示したことでしょう。
具体的には、銀座線(レモンイエロー)、
丸ノ内線(チェリーレッド)、
日比谷線(シルバーホワイト)で、各路線が色分けされています。
天井や壁面には、地上にあるビルを描いたイラストを表示され、自分がどこから上に上がればいいのかが分かるようになっているのも特徴。
銀座線ホームには、銀座の100年に渡る歴史を描いた壁画も描かれており、
改札外の自由通路には、電源ポートもあるデスクが備え付けられたワークスペースや、観光案内所も設置されていました。
また、今回のリニューアルの手法は、今後、他の東京メトロの駅にも順次実施してゆくそうです。
複雑でわかりにくい地下鉄の駅も多いだけに、海外の観光客にもわかりやすくなって、いいのではないでしょうか。
関連記事:
2020年都内の新駅、リニューアルについて:東京おじさんぽ:So-netブログ
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銀座駅が全面リニューアル 複雑な乗り換えを「光」で分かりやすく 無料の電源付きワークスペースも (1/3) - ITmedia NEWS
2020年10月16日から、東京メトロの銀座駅など5駅が、リニューアルオープンしました。
地下鉄の銀座駅というと、以前から、ずっと工事をしている印象している印象はありましたが、ようやくその工事が完成し、その全貌が明らかになりましたね。
早速、街歩きの途中に、立ち寄ってみました。といっても、乗換えで利用しただけですが。
一番変わったのは、「オリエンテーションサイン」と呼ぶ、相互に乗り継ぎできる銀座線、丸ノ内線、日比谷線の路線カラーを「光柱」などの光で表現して、乗り継ぎを分かりやすく示したことでしょう。
具体的には、銀座線(レモンイエロー)、
丸ノ内線(チェリーレッド)、
日比谷線(シルバーホワイト)で、各路線が色分けされています。
天井や壁面には、地上にあるビルを描いたイラストを表示され、自分がどこから上に上がればいいのかが分かるようになっているのも特徴。
銀座線ホームには、銀座の100年に渡る歴史を描いた壁画も描かれており、
改札外の自由通路には、電源ポートもあるデスクが備え付けられたワークスペースや、観光案内所も設置されていました。
また、今回のリニューアルの手法は、今後、他の東京メトロの駅にも順次実施してゆくそうです。
複雑でわかりにくい地下鉄の駅も多いだけに、海外の観光客にもわかりやすくなって、いいのではないでしょうか。
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