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今年の「ぐるっとパス2020」の利用結果 [観光スポット]

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今年は、「ぐるっとパス」を、2020年10月中旬から利用を開始し、2か月間利用しました。

その間、行った施設は、次の通り。

・東京都写真美術館 TOPコレクション「琉球弧の写真」:600円
・東京都庭園美術館 「生命の庭ー8人の現代作家が見つけた小宇宙」:1,000円
・三井記念美術館 三井記念美術館コレクション「敦煌写経と永樂陶磁」:1,000円
・清澄庭園:150円
・深川江戸資料館 企画展「江戸のまんが」:400円
・大倉集古館 特別展「海を渡った古伊万里~ウィーン、ロースドルフ城の悲劇~」:1,300円
・国立映画アーカイブ「公開70周年記念 映画『羅生門』展」:250円
・パナソニック汐留美術館 「分離派建築会100年展 建築は芸術か?」:800円
・横浜美術館「ヨコハマ・ポリフォニー 1910年代から60年代の横浜と美術」:500円
・横浜都市発展記念館/横浜ユーラシア文化館:300円
・横浜開港資料館:200円
・横浜歴史博物館:400円
・そごう美術館「超絶技巧を超えて 吉村芳生展」:1,100円

合計 7,000円ということで、今回も、十分元は取れはしました。

ただ、新型コロナウィルスの感染が拡大する中、今月に入って、都心に遊びに行くのを2回中止にしており、予定していたよりはフルには活用できなかったな。

今回見た中では、パナソニック汐留美術館の、様々な現代建築を芸術的視点で取り上げた「分離派建築会100年展 建築は芸術か?」が一番面白かったと思います。

そごう美術館の「超絶技巧を超えて 吉村芳生展」も、緻密な作風なので、理系の私には好みでした。

国立映画アーカイブ 「公開70周年記念 映画『羅生門』展」も、海外での映画ポスターを見比べると、で「羅生門」という作品が、各国でどういう風にとらえられているかが分かったのは面白かったな。1階に展示されていた「羅生門」の再現模型も忘れずに見ましょう。

あとは、まだ行ったことがなかった「清澄庭園」に行けたのもよかった。

今回初めて行った施設は「清澄庭園」のみ。
「ぐるっとパス」の主目的は、興味ある企画展を見ることになっています。

常設展をすっ飛ばして、企画展だけを見て帰るのって何かもったいない感じがしてしまうのですが、「ぐるっとパス」だと罪悪感も、損した感もないんですよね。

さて、今回のような、コロナ禍が再燃する中でも十分元が取れましたので、やっぱり「ぐるっとパス」はお得だなと、改めて思いました。
でも、こんな状況が続くとなると、来年度はどうするんでしょうね?

関連記事:
「メトロdeぐるっとパス」を1セット購入:東京おじさんぽ:So-netブログ



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