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横浜ワールドポーターズで期間限定水族館「UNDER WATER SPACE」開催 [動物園・水族館]

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横浜ワールドポーターズに期間限定水族館 アクアリウム宇宙旅行「UNDER WATER SPACE」 - ヨコハマ経済新聞

横浜みなとみらいの大型商業施設「横浜ワールドポーターズ」で、2020年12月22日(火)~2021年8月22日(日)の期間限定で、「宇宙×アクアリウム」をコンセプトにした期間限定の水族館「アクアリウム宇宙旅行『UNDER WATER SPACE』」が、開催されているそうです。

水槽を「水の惑星」に見立て、アクアリウムの新しいスタイルを切り開いてきたGA☆KYOさんがプロデュースし、数百個のミラーボールを使って「宇宙と和式美」をテーマに光と反射の空間作品を作り出す「MIRRORBOWLER」さんと、ガラス造形アーティストの「生田目礼一」さんとコラボレーションした空間・アートを展示する、とのこと。

これだけだと何だかよく分かりませんが、写真などを見ると、いわゆる一般的なイメージの水族館というよりは、アートアクアリウムを見せるイベントみたいなものと捉えた方がいいようです。

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会場は全5部屋からなり、約220坪。

地球から第38惑星にワープする「ワープゾーン」入り口から、第38惑星UNDER WATER SPACE星に到着し、100万年に一度開催される水の惑星パーリーナイトを楽しむ旅程で、映像システムや音響、光、プロジェクションマッピングなどの最新のテクノロジーを取り入れ、新しい水槽と魚を利用したアートを提示するものとなっているようです。

入場料は大人1,200円、小学生600円、小学生未満は無料となっています。

入場料は、コンセプトが似たタイプの水族館である「カワスイ 川崎水族館」や「アートアクアリウム美術館」のだいたい半額なので、気軽に入れるのもいいですね。

営業時間は、10時30分~20時(最終入場は19時半)です。

また、来場者先着10.000名様に、宇宙電波受信機(カチューシャ)がプレゼントされるそうです。

TOP│uws@yokohama

公式サイトはこちらで、入場に予約などは必要ありませんが、当日の混雑状況によっては、入場制限を行う場合があるそうです。

緊急事態宣言も発令される中、室内型のイベントというのが気になるところですが、新型コロナウイルス感染予防対策も万全に行い、政府の要請に従い、当初の予定より閉館時間を20時に繰り上げて、予定通り開催するそうです。

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