アートコンプレックス・センターの「大細密展2020」

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本記事は、昨年行ったイベントのレポートです。

「大細密展2020」を見に行きたいな：東京おじさんぽ：So-netブログ

以前、「見に行きたい」と書いた「大細密展 2020」ですが、何も続報を書いていませんでした、実は見に行ったのでした。

指宿 ibsuki(@ibsukionsen) • Instagram写真と動画

続報をコロナ禍の中、やっぱりインスタで見た指宿さんなどの絵を実際に見たかったので、思い切って行ってきました。

大細密展 2020

あわてて、こちらの公式サイトから、2020年8月1日（土）に事前予約。

開催場所は、「アートコンプレックス・センター」というギャラリーで、場所は、東京メトロ丸の内線・四谷三丁目駅、または、JR総武線・信濃町駅から徒歩7分とのことですが、もちろん初めて行く施設です。

迎賓館赤坂離宮見学と新東京丸乗船を中心に(1)：東京おじさんぽ：So-netブログ

マップを見ると、四谷の創価学会の本拠施設や、慶応大学病院の近くで、以前、訪れたことがある、四谷怪談の元になった井戸の「陽運寺」も近くにありますね。

真夏の酷暑の中、訪れた「アートコンプレックスセンター」は、こんな外観。
なかなかおしゃれな建物で、2階に、そのギャラリーがあります。

といっても、どーんと広いスペースがあるわけではなく、元々、複数の貸しオフィスの小部屋だったのを、まとめて借りて、ギャラリーを運営している感じで、

一番端の事務室で、予約内容を印刷したメールを見せて受け付けをしたら、

次々の他の部屋を渡り歩きながら、展示されている作品を見る形になります。

作品自体をSNSなどにアップしていいか忘れてしまったので、唯一、SNSにアップしてもいいと書いてあった作品だけをご紹介。後藤祐介さんの「空」という作品です。

もちろん、「大細密展」を知った指宿さんのほか、金澤洋輝さん、marumoさん、篠田聡さんなど、知らなかったアーティストの作品をいろいろ見ることができました。

The Artcomplex Center of Tokyo

「アートコンプレックス・センター」は、ギャラリーとしては割と大規模で、様々な公募展や個展などは、ほぼ途切れることなくスケジュールが入っていて、人気のギャラリーなんだと思います。

直近だと、The Artcomplex Center of Tokyo企画「2021 新春展」という、2021年最初の取扱作家・関係作家による作品展が行われているようです。

会期は、2021年1月17日(日)までで、開催時間は、11:00～19:00（最終日16:00まで）。

この企画展は、入場無料で、予約も必要ないようです。

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