新宿二丁目の「太宗寺」 [観光スポット]
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太宗寺 | 一般社団法人新宿観光振興協会
2020年8月1日(土)に、「須賀神社」などを見に行った日に、もう一つ見に行った寺院があり、それをご紹介しておきます。
検索結果詳細 | 温故知しん!じゅく散歩 新宿文化観光資源案内サイト
それが、新宿二丁目にある「太宗寺」で、ここも「須賀神社」同様、「内藤新宿太宗寺の文化財」という名称で「新宿ミニ博物館」の一つに認定されています。
歩いて行ける距離だったもので、立ち寄ってみました。
南側にある山門から入ると、右手奥にあるのが、
江戸六地蔵の一つ、銅造地蔵菩薩坐像(東京都指定有形文化財)。
その並びの奥には、閻魔堂があり、中には閻魔大王像(新宿区指定有形文化財)が鎮座します。
閻魔堂は普段は閉じていて、閻魔の斎日である1月15日、16日と7月15日、16日の年に2回のみ公開されます。
7月には、「えんま大王縁日」というお祭りも開催されます。
私が行った日は、どちらでもなかったので、扉は閉じていました。
正面にあるのが、本堂。
左手前に見えるのは、境内マップと、百度石。
戻って、山門から左手奥にあるのが、左側の小さな稲荷社と、右側の塩かけ地蔵。
塩かけ地蔵は、イボやおできに悩む人が、この塩を少し貰って身体の治したい箇所に塩を掛けて清め、完治したら貰った倍の塩をお返しするのが習わしだそうです。
その右側にあるのが三日月不動尊(新宿区指定有形文化財)で、新宿山ノ手七福神の布袋尊が祭られています。
さらにその右奥には、二つの石碑があり、一つは新宿区地域文化財の大震災記念碑。
さらにその先には墓地がありますが、墓地には、高遠藩内藤家墓所(新宿区指定有形文化財)があるそうです。
ちなみに、山門の外には、「新宿御苑前聖陵」があり、境内とは全く違った雰囲気の現代建築となっています。
「新宿ミニ博物館」に指定されているので、何か展示施設みたいなものもあるのかな?と思っていたのですが、そうではないようです。
次回、行くとしたら、「えんま大王縁日」のお祭りの時かな。
関連記事:
四谷の「須賀神社」に立ち寄ってみたときのこと:東京おじさんぽ:So-netブログ
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太宗寺 | 一般社団法人新宿観光振興協会
2020年8月1日(土)に、「須賀神社」などを見に行った日に、もう一つ見に行った寺院があり、それをご紹介しておきます。
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それが、新宿二丁目にある「太宗寺」で、ここも「須賀神社」同様、「内藤新宿太宗寺の文化財」という名称で「新宿ミニ博物館」の一つに認定されています。
歩いて行ける距離だったもので、立ち寄ってみました。
南側にある山門から入ると、右手奥にあるのが、
江戸六地蔵の一つ、銅造地蔵菩薩坐像(東京都指定有形文化財)。
その並びの奥には、閻魔堂があり、中には閻魔大王像(新宿区指定有形文化財)が鎮座します。
閻魔堂は普段は閉じていて、閻魔の斎日である1月15日、16日と7月15日、16日の年に2回のみ公開されます。
7月には、「えんま大王縁日」というお祭りも開催されます。
私が行った日は、どちらでもなかったので、扉は閉じていました。
正面にあるのが、本堂。
左手前に見えるのは、境内マップと、百度石。
戻って、山門から左手奥にあるのが、左側の小さな稲荷社と、右側の塩かけ地蔵。
塩かけ地蔵は、イボやおできに悩む人が、この塩を少し貰って身体の治したい箇所に塩を掛けて清め、完治したら貰った倍の塩をお返しするのが習わしだそうです。
その右側にあるのが三日月不動尊(新宿区指定有形文化財)で、新宿山ノ手七福神の布袋尊が祭られています。
さらにその右奥には、二つの石碑があり、一つは新宿区地域文化財の大震災記念碑。
さらにその先には墓地がありますが、墓地には、高遠藩内藤家墓所(新宿区指定有形文化財)があるそうです。
ちなみに、山門の外には、「新宿御苑前聖陵」があり、境内とは全く違った雰囲気の現代建築となっています。
「新宿ミニ博物館」に指定されているので、何か展示施設みたいなものもあるのかな?と思っていたのですが、そうではないようです。
次回、行くとしたら、「えんま大王縁日」のお祭りの時かな。
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四谷の「須賀神社」に立ち寄ってみたときのこと:東京おじさんぽ:So-netブログ
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