寺田倉庫がミュージアム「WHAT」をオープン [博物館・美術館]
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寺田倉庫、現代アートのコレクターズミュージアム「WHAT」をオープン|寺田倉庫のプレスリリース
天王洲アイルにある寺田倉庫は、元々美術品保管事業を手がける会社なのだそうで、このたび、同社の倉庫に眠っているアート資産を広く公開する目的で、現代アートのコレクターズミュージアム「WHAT」をオープンしたそうです。
「WHAT(WAREHOUSE OF ART TERRADA)」という施設名称には、「倉庫を開放、普段見られないアートを覗き見する」 というユニークなコンセプトが込められているとのこと。
オープン日は、2020年12月12日(土)だったそうですが、私がその存在を知ったのは、ごく最近です。
寺田倉庫、現代アートのコレクターズミュージアム「WHAT」 オープニングの展覧会を発表 | NEWS | 寺田倉庫 Warehouse TERRADA
オープニングとなる企画展示として、2021年5月30日まで開催されているのが、「-Inside the Collector’s Vault, vol.1-解き放たれたコレクション」展。
今回は、高橋龍太郎、A氏のお二人の現代アートコレクターのコレクションを見ることができます。
高橋龍太郎コレクションは「描き初め(かきぞめ)」をテーマに、A氏コレクションは2000年前後の奈良美智作品を中心に紹介されています。
会期中、展示入替を1回実施する予定で、計70点の作品を展示予定となっています。
緊急事態宣言発令後は、当面、月、火、水曜日が休館日となり、営業時間は11:00~18:00(最終入館17:00まで)となるそうです。
入場料は、一般1200円、大学生/専門学校生700円、中高生500円、小学生以下 無料。
WHAT
チケットは、日時指定のオンラインチケット制で、上記公式サイトで事前購入が必要です。
建築倉庫
また、その入場券で、同時開催される、建築倉庫の企画展「謳う建築」も見ることができるそうです。
さらに、プラス500円のオプションで、建築模型倉庫の見学ができるそうです。
建築倉庫ミュージアム | しながわ観光協会
この「建築模型倉庫見学」ってなんだ?と思い、調べたら、以前あった「建築倉庫ミュージアム 」の常設展示が、形を変えて見られるようになったものらしい。
さらに調べていると、寺田倉庫って、「WHAT」という新しいミュージアムができただけでなく、他の施設などについても、いろいろな動きがあるみたいなので、後日、まとめてご紹介したいと思ます。
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天王洲に「建築倉庫ミュージアム」がオープン:東京おじさんぽ:So-netブログ
寺田倉庫が現代アート拠点として本格始動:東京おじさんぽ:So-netブログ
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オープン日は、2020年12月12日(土)だったそうですが、私がその存在を知ったのは、ごく最近です。
寺田倉庫、現代アートのコレクターズミュージアム「WHAT」 オープニングの展覧会を発表 | NEWS | 寺田倉庫 Warehouse TERRADA
オープニングとなる企画展示として、2021年5月30日まで開催されているのが、「-Inside the Collector’s Vault, vol.1-解き放たれたコレクション」展。
今回は、高橋龍太郎、A氏のお二人の現代アートコレクターのコレクションを見ることができます。
高橋龍太郎コレクションは「描き初め(かきぞめ)」をテーマに、A氏コレクションは2000年前後の奈良美智作品を中心に紹介されています。
会期中、展示入替を1回実施する予定で、計70点の作品を展示予定となっています。
緊急事態宣言発令後は、当面、月、火、水曜日が休館日となり、営業時間は11:00~18:00(最終入館17:00まで)となるそうです。
入場料は、一般1200円、大学生/専門学校生700円、中高生500円、小学生以下 無料。
WHAT
チケットは、日時指定のオンラインチケット制で、上記公式サイトで事前購入が必要です。
建築倉庫
また、その入場券で、同時開催される、建築倉庫の企画展「謳う建築」も見ることができるそうです。
さらに、プラス500円のオプションで、建築模型倉庫の見学ができるそうです。
建築倉庫ミュージアム | しながわ観光協会
この「建築模型倉庫見学」ってなんだ?と思い、調べたら、以前あった「建築倉庫ミュージアム 」の常設展示が、形を変えて見られるようになったものらしい。
さらに調べていると、寺田倉庫って、「WHAT」という新しいミュージアムができただけでなく、他の施設などについても、いろいろな動きがあるみたいなので、後日、まとめてご紹介したいと思ます。
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2021-01-22 00:00
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