寺田倉庫であった「大阪万博50周年記念展覧会」レポート [イベント]
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寺田倉庫の新しい動きについて記事を書きましたが、2020年2月に、寺田倉庫で、「大阪万博50周年記念展覧会 Expo 70 50th Anniversary Exhibition」という企画展を開催していたので、初めて天王洲アイル駅で降りて、初めて寺田倉庫を訪れました。
既に1年近く前のことになってしまいましたが、寺田倉庫についてご紹介したついでに、その時のレポートを掲載しておきます。
大阪万博50周年、大規模展が寺田倉庫で開催。岡本太郎のマスクや“音”など展示資料約5,000点 | ART&CULTURE | FASHION HEADLINE
「大阪万博50周年記念展覧会 Expo 70 50th Anniversary Exhibition」は、2020年2月15日から2月24日、寺田倉庫など天王洲エリア一帯や、渋谷パルコで開催されたのですが、私が今回行ったのは、寺田倉庫の方で、入場は無料でした。
私が訪れたのは、2020年2月22日(土)。
入り口はどこかと探したら、寺田倉庫正面に看板があり、
矢印に沿って建物の右脇を進むと、ひっそりと入り口があり、
すぐにあるエレベーターで2階に上ると、そこが展示会場。
エレベーターが開くと、真っ先に目に飛び込んでくるのが、太陽の塔の顔。
そして、入るとすぐにあるのが、大阪万博の建設当時から、開催中、そして、その後についての貴重な写真を、フィルムロールのように時系列展示したスペース。
なかなか圧巻の展示です。
T-ART HALLには、岡本太郎がプロデュースしたマスクを展示されていました。
また、当時、フランソワ・バシェが制作した音響アートの「勝原フォーン」(修復)が展示されていました。
TERRATORIAでは、大阪万博の音のアーカイブ(演説や語り)を、マッサージチェアのモミ玉とシンクロさせた体験型作品が体験できましたが、予約がいっぱいで体験できず。
「EXPO70 アーカイブサテライト」では、万博協会が保管している大阪万博関連資料19万点の一部が展示されていました。
これは、立体模型。
これは、当時の各パビリオンの説明員の衣装。
これは、当時展示されていた電動自転車みたい。
それ以外にも、万博会場の造成についての展示や、
ホールでは万博当時の映像上映も行われていました。
寺田倉庫が現代アート拠点として本格始動:東京おじさんぽ:So-netブログ
寺田倉庫では、その後、たくさんのギャラリーも誕生していますので、新型コロナウィルスさえ落ち着けば、また行きたいと思います。
関連記事:
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東京都美術館で「展覧会 岡本太郎」がスタート:東京おじさんぽ:So-netブログ
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既に1年近く前のことになってしまいましたが、寺田倉庫についてご紹介したついでに、その時のレポートを掲載しておきます。
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私が訪れたのは、2020年2月22日(土)。
入り口はどこかと探したら、寺田倉庫正面に看板があり、
矢印に沿って建物の右脇を進むと、ひっそりと入り口があり、
すぐにあるエレベーターで2階に上ると、そこが展示会場。
エレベーターが開くと、真っ先に目に飛び込んでくるのが、太陽の塔の顔。
そして、入るとすぐにあるのが、大阪万博の建設当時から、開催中、そして、その後についての貴重な写真を、フィルムロールのように時系列展示したスペース。
なかなか圧巻の展示です。
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また、当時、フランソワ・バシェが制作した音響アートの「勝原フォーン」(修復)が展示されていました。
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「EXPO70 アーカイブサテライト」では、万博協会が保管している大阪万博関連資料19万点の一部が展示されていました。
これは、立体模型。
これは、当時の各パビリオンの説明員の衣装。
これは、当時展示されていた電動自転車みたい。
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