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東京国際フォーラムで「ART FAIR TOKYO 2021」開催 [イベント]

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ART FAIR TOKYO

昨年は、コロナ禍で中止となりましたが、それまでは毎年開催されていた「ART FAIR TOKYO」が、今年は開催されるようです。

TBSが後援しているらしく、TBSラジオの特番やCMで、やたら宣伝していたので、気になったので、チェックしてみました。

2005年から開催されている「アートフェア東京」は、古美術、工芸、日本画、近代美術、現代アートなど様々な作品が展示される。国際的なアートマーケットのプラットフォームで、今年のテーマは、「by Art」。

開催期間は、2021年3月18日(木)~3月21日(日)。

会場は、東京国際フォーラムで、次の展示セクションからなります。

「ギャラリーズ」
開催場所:ガラス棟 B2F ホールE(入場料あり)
国内外の優れたコマーシャルギャラリー/美術商を対象とした、アートフェア東京のメインセクション。
古美術、日本画、洋画、近代美術、現代美術、工芸など、様々な領域を扱う。

「クロッシング」
開催場所:ガラス棟 B1F ロビーギャラリー(入場料無料)
百貨店や地方工芸団体など、発信力のある芸術活動を行なっている団体や法人を対象とする出展セクション。

「プロジェクツ」
開催場所:ガラス棟 B1F ロビーギャラリー(入場料無料)
今後のアートシーンを担うエマージングギャラリーによる現存作家、個展形式の出展セクション。

「ギャラリーズ」への入場は、オンラインでの入場券の購入が必要で、料金は4,000円(税込)。
小学生以下は、大人同伴の場合に限り入場無料となります。

また、特典として、アートフェア東京2021のチケット提示で、次の11館の入館割引特典や無料入場特典を受けられるそうです。

対象美術館:東京国立近代美術館、群馬県立近代美術館、東京都現代美術館、東京都美術館、上野の森美術館、サントリー美術館、SOMPO美術館、東京オペラシティアートギャラリー、戸栗美術館、原美術館ARC、ポーラ美術館

「クロッシング」「プロジェクツ」のセクションは、ロビーギャラリーで開催され、だれでも無料で見ることができます。

様々なアートに刺激を受けたいという人は、無料エリアだけでも見に行ってはいかががでしょうか。

「アートフェア東京」は、私は過去に2度ほど、無料エリアのセクションを、ぶらぶら見て回ったことがありますが、特に、若い才能の現代アートを見て回るのは、楽しいです。

今年も、開催時期に新型コロナウィルスが落ち着いていたら、無料エリアだけでも、見に行くつもりでいます。

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