日本蒸奇博覧会の「スチームパンク」イベント [イベント]
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TBSラジオ「アフター6ジャンクション」: 特集:「<カルチャー基礎教養講座>“スチームパンク”ってなんなんだ?" 」 (大森望/SF評論家で翻訳家)(添野知生/映画評論家) on Apple Podcasts
TBSラジオ、2021年2月4日(木)の「アフター6ジャンクション」で、「スチームパンク」特集をやっていて、私も漠然としか知らなかったので、とてもためになった特集でした。
この特集内で、日本スチームパンク協会が定期開催している「日本蒸奇博覧会」という、スチームパンクにゆかりある作家・クリエイター・職人達により定期的に開催されている展示即売会が紹介されていて、次回は、2月11日(木・祝)から、次のイベントが開催されるようです。
日本蒸奇博覧会 イベント情報
次回は、「日本蒸奇博覧会×亥辰舎 新刊ドールハウス教本vol,7『ミニチュア×スチームパンク』コラボイベント」と題されていて、日本スチームパンク協会と、
ドールハウス関連の新刊を出したばかりの亥辰舎のとのコラボイベントとなり、新刊「ミニチュア×スチームパンク 」に加えて、スチームパンクにゆかりある作家作品や書籍の販売、および、スチームパンクミニチュアドールハウス作品の展示を行うそうです。
開催場所は、浅草橋駅から徒歩1分の、宝山ビル1階「BOOKMARK浅草橋」というイベントスペース。
開催期間は、2021年2月11日(木・祝)~2月14日(日)で、営業時間は、11:00~19:00。
次回は入場無料みたいです。
今回は、特別展示として、ドールハウス教本vol,7「ミニチュア×スチームパンク」に掲載されているスチームパンク作品が展示されます。
さらに、会場では、handmano(ハンドマノ)、ATRAMDOM OFFICE(アトランダムオフィス)、一○奏(いちえんそう)、iaitokyo(イアイトウキョウ)、miroku(ミロク)、日本卓上開発、あなぐま工務店(日本卓上開発所属)、がらくた革工房 梵天といった方々の作品が展示販売されます。
加えて、どなたでも参加できる特別ワークショップ「スチームパンクフォトフレームをつくろう!」が開催されるそうです。
スチームパンク展示即売会 | 日本蒸奇博覧会 | 日本スチームパンク協会
実は、私、この「日本蒸奇博覧会」を見に行ったことがあります。
2021年10月31日(土)、11月1日(日)に、目黒駅徒歩3分にある撮影スタジオ「STUDIO BASE目黒」で開催された「日本蒸奇博覧会」に行きましたが、この時は、入場料が800円でした。
「STUDIO BASE」は、映画やテレビ番組などの撮影でも使われる洋風の景色のセットがあちこちに置かれた屋外型の撮影スタジオで、そのスタジオの景観を生かしたスチームパンク作品の展示が行われていました。
その遊歩道に、様々な作家さんの作品が展示、販売されているのが、メインのイベントになります。
リボーンアーティスト田中梅夫による作品展「田中梅夫ジャンクアート展」も開催されていました。
人形劇団ブーク&スタジオ・ノーヴァのブースでは、
劇で使う人形などの展示、ワークショップも行わていて、
こちらのステージでは、随時、パフォーマーによるステージショーが行われていました。
もちろん、世界の色々な食べ物のフードキッチンカーや出店が出店していましたし、
こちらは、スチームパンクの世界が広がるバー「HENDRICK'S × BAR 88BASE」内の装飾。
スチームパンクの衣装に着替えての撮影イベント(予約制、有料)も用意されていました。
売られている手作りのグッズを見るだけでも、楽しめるイベントになっていますし、特に、次回は入場無料なので、手軽に遊びに行ってはいかがでしょうか。
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この特集内で、日本スチームパンク協会が定期開催している「日本蒸奇博覧会」という、スチームパンクにゆかりある作家・クリエイター・職人達により定期的に開催されている展示即売会が紹介されていて、次回は、2月11日(木・祝)から、次のイベントが開催されるようです。
日本蒸奇博覧会 イベント情報
次回は、「日本蒸奇博覧会×亥辰舎 新刊ドールハウス教本vol,7『ミニチュア×スチームパンク』コラボイベント」と題されていて、日本スチームパンク協会と、
ドールハウス関連の新刊を出したばかりの亥辰舎のとのコラボイベントとなり、新刊「ミニチュア×スチームパンク 」に加えて、スチームパンクにゆかりある作家作品や書籍の販売、および、スチームパンクミニチュアドールハウス作品の展示を行うそうです。
開催場所は、浅草橋駅から徒歩1分の、宝山ビル1階「BOOKMARK浅草橋」というイベントスペース。
開催期間は、2021年2月11日(木・祝)~2月14日(日)で、営業時間は、11:00~19:00。
次回は入場無料みたいです。
今回は、特別展示として、ドールハウス教本vol,7「ミニチュア×スチームパンク」に掲載されているスチームパンク作品が展示されます。
さらに、会場では、handmano(ハンドマノ)、ATRAMDOM OFFICE(アトランダムオフィス)、一○奏(いちえんそう)、iaitokyo(イアイトウキョウ)、miroku(ミロク)、日本卓上開発、あなぐま工務店(日本卓上開発所属)、がらくた革工房 梵天といった方々の作品が展示販売されます。
加えて、どなたでも参加できる特別ワークショップ「スチームパンクフォトフレームをつくろう!」が開催されるそうです。
スチームパンク展示即売会 | 日本蒸奇博覧会 | 日本スチームパンク協会
実は、私、この「日本蒸奇博覧会」を見に行ったことがあります。
2021年10月31日(土)、11月1日(日)に、目黒駅徒歩3分にある撮影スタジオ「STUDIO BASE目黒」で開催された「日本蒸奇博覧会」に行きましたが、この時は、入場料が800円でした。
「STUDIO BASE」は、映画やテレビ番組などの撮影でも使われる洋風の景色のセットがあちこちに置かれた屋外型の撮影スタジオで、そのスタジオの景観を生かしたスチームパンク作品の展示が行われていました。
その遊歩道に、様々な作家さんの作品が展示、販売されているのが、メインのイベントになります。
リボーンアーティスト田中梅夫による作品展「田中梅夫ジャンクアート展」も開催されていました。
人形劇団ブーク&スタジオ・ノーヴァのブースでは、
劇で使う人形などの展示、ワークショップも行わていて、
こちらのステージでは、随時、パフォーマーによるステージショーが行われていました。
もちろん、世界の色々な食べ物のフードキッチンカーや出店が出店していましたし、
こちらは、スチームパンクの世界が広がるバー「HENDRICK'S × BAR 88BASE」内の装飾。
スチームパンクの衣装に着替えての撮影イベント(予約制、有料)も用意されていました。
売られている手作りのグッズを見るだけでも、楽しめるイベントになっていますし、特に、次回は入場無料なので、手軽に遊びに行ってはいかがでしょうか。
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