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「アーヤと魔女」の人形劇、見たいかも・・・ [博物館・美術館]

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スタジオジブリ「アーヤと魔女」の劇場公開が決定:コンテンツって言い方、嫌いだけど:So-netブログ

先日、スタジオジブリの新作長編アニメ「アーヤと魔女」が劇場公開されることが発表されたが、その後、YouTubeを見ていたら、三鷹の森ジブリ美術館の公式チャンネルで、こんな動画を発見。


動画日誌 Vol.35「ジブリ美術館「アーヤと魔女」人形劇?始動?」- 三鷹の森ジブリ美術館

何と!その「アーヤと魔女」の人形劇を、美術館で上演するという企画が立ち上がっているそうだ。

これまで、これ関係で6つの動画が上がっているが、アーヤやマンドレークなど、登場人物のパペットは素晴らしい出来で、それを生き生きと操る宮崎吾朗監督の技術にびっくり。

実は、宮崎吾朗監督は、学生時代、人形劇をやっていた経験があるそうで、監督自らが、美術館スタッフを指導し、ステージも制作し、練習する様子が、動画で公開されている。

これを見ながら、ふと思ったのだが、宮崎吾朗監督が、父とは違い3D CGに抵抗がないのは、この人形劇の経験があったからなのかもしれない。
アニメ映画「アーヤと魔女」の、手書きとは違う3D CGの動きの演出にも、人形劇のパペットの経験が生かされているのかもしれないな、という気がした。
それは、今後の宮崎吾朗監督の独自性として生きるかもな。

「アーヤと魔女」の人形劇は、2021年1月22日に、美術館が営業再開して以降、上演しているそうだ。

IMG_2136.JPG

1階北側廊下 プチ「アーヤと魔女」展 - 三鷹の森ジブリ美術館

さらに、併せて、美術館の1階廊下スペースでは、プチ「アーヤと魔女」展も実施しているそうだ。

再オープンしたジブリ美術館に行ってきた! | 非公式スタジオジブリ ファンサイト【ジブリのせかい】 宮崎駿・高畑勲の最新情報

この人形劇を見たくなり、物凄く久しぶりに、「三鷹の森ジブリ美術館」に遊びに行きたくなってきたな(小学生だった子供たちを連れて行って以来だ)。

ジブリの森のえいが - 三鷹の森ジブリ美術館

宮崎駿監督唯一の3D CG作品となるであろう「毛虫のボロ」も、まだ見たことがないので、できれば、これが上映される期間に行ければいいのだが。

人形劇に関しては、「いつまで上演する」という終了期限は今のところ発表されておらず、当面、継続されるみたいなので、上映が続いている範囲で、「毛虫のボロ」の上映を待ちたいな。

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