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銀座松屋で「アニメージュとジブリ展」開催中 [イベント]

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実は、マンガやアニメに関する企画展もかなり多い銀座松屋ですが、現在、2021年4月15日(木)~5月5日(祝・水) の期間で、「アニメージュとジブリ展 一冊の雑誌からジブリは始まった」という企画展を開催中です。

【追加情報】
緊急事態宣言を受け、「アニメージュとジブリ展」は、2021年4月25日(日)以降は開催中止となりました。開催期間の延長はないようで、是非とも行きたいと思っていただけに、ガッカリです。

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スタジオジブリの原点を振り返る展覧会を開催 | アニメージュとジブリ展

鈴木敏夫が、徳間書店の編集者として、創刊から1989年11月号までの12年弱にわたり担当した雑誌「アニメージュ」の歴史を紐解きながら、その中で発掘してきた「機動戦士ガンダム」や「風の谷のナウシカ」などの様々なアニメ作品について振り返り、そこから、スタジオジブリを設立し、「天空の城ラピュタ」を制作するまでの歴史を振り返るという、貴重な企画展です。

「アニメージュ」は、自分では買っていなかったのですが、学校で友達が買っていて、いつも読ませてもらっていました。

正直、どんな記事を読んでいたのか、マンガ版の「風の谷のナウシカ」が連載されていたこと以外、もうあまり記憶がないのですが、私にとっては、その失われた記憶を掘り起こすような企画展にもなりそうで、是非とも行ってみたいです。

会期は、2021年4月15日(木)~5月5日(祝・水) で、定休日はなし。

チケット情報|スタジオジブリの原点を振り返る展覧会を開催 | アニメージュとジブリ展

開場時間は、午前10時30分~午後7時30分(最終日は午後5時閉場、入場は閉場の30分前まで)ですが、全日日時市指定制になっていますので、あらかじめローソンチケットなどで、事前にチケットは購入しておいた方がいいでしょう。

会場は、松屋銀座8階のイベントスクエアです。

入場料は、一般1,500(1,300)円、高校生1,000(800)円、中学生800(600)円、小学生600(400)円。( )内は前売り料金です。
チケットは、ローソン・ミニストップ店内 Loppi、または、オンラインで、ローソンチケットまたはBoo-Wooチケットで購入できます。

銀座松屋の企画展は、とても魅力的なものも多いのですが、いつも開催期間が短いのが玉に瑕(その代わり、全国の松屋で巡回開催されることが多い)。

今回も、ゴールデンウィークまでで終わってしまうので、何とか時間を見つけて行きたいのですが、緊急事態宣言も再び発令されそうだし、困ったなぁ。

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