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3度目の新型コロナウイルス緊急事態宣言発令で [街歩き]

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新型コロナウイルス感染症緊急事態宣言・まん延防止等重点措置|内閣官房新型コロナウイルス感染症対策推進室

東京都、京都府、大阪府、兵庫県で、2021年4月25日から5月11日まで、緊急事態宣言が発令されました。

一方で、首都圏では、埼玉県、千葉県、神奈川県は、2021年3年5月11日まで、まん延防止等重点措置が継続する形となり、一段軽い措置となっています。

新型コロナウイルスの影響で休館中のミュージアム 2021年版 | インターネットミュージアム

都内では、基本的イベントは無観客で開催されるよう要請され、それが無理なら中止となっています。
都内の美術館や博物館も、緊急事態宣言期間内は、営業を中止するところがほとんどです。

実際、私が行く予定だった都内の企画展が一つ、予約が強制解約となりました。

また、最近、営業を再開する予定で、入館予約も受け付けていた、とある無料博物館が、再開を5月12日以降に延期することが発表され、行けなくなってしまいました。

一方、神奈川県は、まん延防止等重点措置のままということもあり、営業中止を発表したのは、日本郵船歴史博物館・日本郵船氷川丸ぐらいで、それ以外は、営業を継続する施設が多いみたいです。

新型コロナウイルスの影響で、外に出歩く機会が減ったせいで、人間ドックの数値も悪化しているため、本当は、健康のためにも、街歩きは続けたいのですが、この状況だと、都内で街歩きしたり、イベントに参加するのは、当面、あきらめざるを得ないでしょう。

神奈川県内は、まだそこまで厳しくはないので、当面は、行ってみたい施設のストックが貯まってきつつある横浜みなとみらい地区とか、鎌倉とかを、街歩きすることで、我慢したいと思います。

それも、神奈川県内の感染者が、現状からあまり増えないのが大前提。

増え始めたら、それさえも辞めざるを得ないでしょうね。

ところで、このまま行けば、東京オリンピック/パラリンピックって、本当に開催できるのかな。
既に海外の観客はすべてキャンセルとなっていますが、そもそも、自分が当選したチケットって、確実に入場できる状況なんでしょうか。
海外向けのチケット販売数が、国内向けより多いと仮定すれば、海外のチケットをすべてキャンセルすれば、原理的には、国内向けの観客を、一つ飛びで座らせることができそうですが、そうした詳細な実施方法について何も発表がないのは、如何なものかと思います。

また、これ以上入場者を絞るとなったら、チケットも再抽選になるのでしょうか。
訳が分かりません。

関連記事:
東京都の「まん延防止等重点措置」に伴い、街歩きの縮小:東京おじさんぽ:So-netブログ







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