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「森永エンゼルミュージアム MORIUM」はどうなったのか? [社会見学]

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森永製菓 創業120周年事業 お客様へ感謝の気持ちを込めて 森永エンゼルミュージアム MORIUM(モリウム) 2020年春 森永製菓 鶴見工場内にオープン予定 | 2019年 | ニュースリリース | 森永製菓

以前のニュースで、森永製菓が、創業120周年を記念して、見学施設「森永エンゼルミュージアム MORIUM(モリウム)」を、2020年春に、横浜市鶴見区の鶴見工場内に新設することを発表していました。

工場案内|森永製菓

実は、森永製菓の鶴見工場は、 ダース、小枝、ハイチュウを製造している大変人気のある工場で、以前から工場見学が可能だったのですが、2017年12月25日以降、見学は工事のため休止してました。

その工事というのは、工場のオフィス棟のリニューアルのためのものだったようですが、そのリニューアルに伴い、オフィス棟の1階、2階に「森永エンゼルミュージアム MORIUM」が新設され、見学コースもリニューアルされる予定だったようです。

しかし、オープンを予定していた2020年春には、運悪く新型コロナウィルスが蔓延し始め、それが今も続いており、結局、現時点まで、鶴見工場の見学は再開されておらず、「森永エンゼルミュージアム MORIUM」も、まだオープンしていないようです。

「森永エンゼルミュージアム MORIUM」は、オープンしたら、どんなミュージアムになるのでしょうか見てゆきましょう。

「森永エンゼルミュージアム MORIUM」の名称には、MORINAGA + ARIUM(ラテン語語源:~の場所)からMORIUMという呼称を作り、MORINAGAが生み(UM)出す様々な価値を体感してもらいたいという想いが込められているそうです。

展示や映像を通して、森永製菓のこれまでの120年とこれからの未来を体感できる施設を目指しており、1階には展示施設(商品展示、歴史展示)や売店、2階には、ワークルーム、写真撮影スペースを設置する予定だそうですが、詳細な展示内容については、あまりまだ公開されていません。

また、休止中の鶴見工場の見学コースも、見学者専用通路や見学者専用エレベーターを整備し、より多くの方が見学できるようにリニューアルする予定だったそうです。

「森永エンゼルミュージアム MORIUM」への入場や工場見学は、無料ですが、事前予約が必要になる予定みたい。

アクセスは、JR鶴見駅から徒歩17分ほど。鶴見駅からバスも出ているそうです。

なお、工場内の施設なので、土日祝日、工場休業日は、お休みなので、サラリーマンは、行くなら年休を取って、ということになりそうです。

早くこうした工場見学も、気楽に参加できる状況になるといいのですが。

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