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宇宙ミュージアム「TeNQ」で「スタジオ地図の宙と雲展」 [博物館・美術館]

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細田守監督の新作「竜とそばかすの姫」の最新情報:コンテンツって言い方、嫌いだけど:So-netブログ

細田守監督最新作「竜とそばかすの姫」が、2021年7月16日(金)に劇場公開されることは、別のブログでご紹介しましたが、それに合わせた企画展も開催されるそうなので、それをご紹介します。

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細田守監督『竜とそばかすの姫』公開記念『スタジオ地図の宙と雲展』開催 - アート・デザインニュース : CINRA.NET

スタジオ地図10周年と、細田守監督最新作「竜とそばかすの姫」の公開を記念し、企画展「スタジオ地図の宙と雲展」が、2021年7月7日から、東京・水道橋の東京ドームシティ内、宇宙ミュージアム「TeNQ」で開催されるそうです。

スタジオ地図の歴史を振り返り、背景美術の「空」「雲」にスポットを当て、作品ごとに異なる空と雲の描かれ方を通して、過去作から「竜とそばかすの姫」までの魅力に迫るそうです。

企画展では、次のような展示が見られるらしい。

・スタジオ地図作品の様々なシーンを楽しめる「TeNQ」オリジナルのスライドショー

・スタジオ地図が選んだ「作品を楽しむ上で注目すべき入道雲」からこれまでの作品を紹介するコーナー

・入道雲ができるメカニズムなどをJAXA担当者が解説する企画

また、映画に関するオリジナルグッズも販売予定とのこと。

関連企画として、「雲写真コンテスト」を実施し、投稿者の中から選ばれた受賞者に賞品が贈られ、受賞作品が同展で展示されるそうです(詳細は後日発表)。

前売チケットは6月1日から既に販売しており、セブン-イレブンの各店舗・セブンチケットのオンラインにて購入できるそうです。

また、スタジオ地図の作品のイラストが描かれたオリジナルマスクケース付き特別チケットも数量限定で用意されているそうです(もう売り切れたかも)。

ちなみに、開催期間は、2021年7月7日(水)~11月14日(日)。

料金は、前売券が、一般2,300円、学生2,000円、4歳~中学生1,700円、65歳以上1,700円。
当日券は、一般2,400円 学生2,100円 4歳~中学生1,800円 65歳以上1,800円とのこと。

一点誤解のないように言っておくと、常設展示の入館料(当日券)は、一般1,800円なので、企画展「スタジオ地図の宙と雲展」の入場料は実質600円相当になります。

エリア紹介 | 宇宙ミュージアムTeNQ(テンキュー) | 東京ドームシティ

「TeNQ」自体、それほど大規模なミュージアムではない上に、企画展の展示スペースも、常設展示に比べれば、それ大きくはない企画展示室のみです。
料金や展示スペースを見る限り、あまり過大な期待はしない方がよく、常設展をじっくり楽しんだ上で、「スタジオ地図の宙と雲展」も見られる、という感覚で、見に行くのがいいと思います。

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