「東京アニメセンター」が渋谷に移転していたとは [博物館・美術館]
スポンサードリンク
「東京アニメセンター」が市ヶ谷に移転:東京おじさんぽ:So-netブログ
2017年に、秋葉原から市ヶ谷に移転した「東京アニメセンター」が、渋谷に移転していたことを、最近知りました。
東京アニメセンターin DNP PLAZA SHIBUYA 明日4月16日(金)にリニューアルOPEN!|大日本印刷株式会社(東京アニメセンターin DNP PLAZA SHIBUYA)のプレスリリース
移転してリニューアルオープンしたのは、2021年4月16日(金)だったそうで、あまり報道もされなかったので、全然知りませんでした。
大日本印刷(DNP)と日本動画協会により共同運営され、名称は、「東京アニメセンター in DNP PLAZA SHIBUYA」となります。
場所は、渋谷駅西口のショッピングビル「渋谷モディ」の2階です。
私は、市ヶ谷時代には、1度訪れたことがありますが、
1階には、無料で見られる展示スペースやお店、カフェなどがあり、
私が行ったときは、「PARA GRAPHICS」というパラリンピックをマンガで描いた企画展が行われていました。
1階から吹き抜けで見える地階には、アニメショップや、企画展の展示スペースがあり、
マンガやアニメに関する企画展などを実施していました。
さて、渋谷の新スペースはどう変わったかですが、次の3つのエリアからなるそうです。
・企画展エリア(約170平方メートル)
1カ月半~2カ月ごとに内容を入れ替えて日本のアニメや漫画、ゲームに関する展示を行います。
・ストアエリア(約50平方メートル)
展覧会グッズを販売します。
・ポップアップショップエリア(約80平方メートル)
キャラクターのポップアップショップを展開し、デジタル表現技術やXR(AR、VRの総称)技術を活用した体験型コンテンツを提供するそうです。
さらに、リアルだけでなくバーチャルにも「東京アニメセンター」を開設し、海外を含めた各地から同施設を体験できるようにするらしい。
バーチャルSNS「cluster」に開設するバーチャル会場では、リアルの展示を体験できるようにしているほか、グッズを購入できるストアも用意するそうです。
東京アニメセンター in DNP PLAZA SHIBUYA
公式サイトはこちら。
営業日、営業時間は「渋谷モディ」に順じ、基本的に年中無休で、営業時間は11時~20時とのこと。
企画展&ストア | 東京アニメセンター in DNP PLAZA SHIBUYA
企画展の第1弾は、「クレヨンしんちゃん」の原作30周年記念展だったようですが、これは既に終了。
次は、2021年7月2日(金)から、「アニメ 呪術廻戦展」が開催される予定となっています。
なお、「アニメ 呪術廻戦展」は、前期と後期に分かれており、展示の入れ替えがあります。
・【前期】「呪胎戴天」「幼魚と逆罰」編:2021年7月2日(金)~2021年8月1日(日)
・【後期】「京都姉妹校交流会」「起首雷同」編:2021年8月6日(金)~2021年9月5日(日)
となっていますので、すべて見たい「呪術廻戦」ファンは、2回行くしかありませんね。
開催時間は、平日11:00~20:00、土日祝10:00~20:00(展示最終入場19:30)とのこと。
入場料は、一般:前売券 1,500円、当日券 1,700円。小学生:前売券600円、当日券 700円。
スペース自体は、市ヶ谷時代よりかなり狭くなった印象もありますし、市ヶ谷時代は、企画展以外にも、無料で見られる展示もそれなりにあったのですが、新しい渋谷では、企画展以外の常設展示スペースはないみたいです。
私は、「呪術廻戦」には興味はないので、今後行くとしたら、「何か興味ある企画展が開催されたとき」ということになると思います。
関連記事:
「東京アニメセンター」が市ヶ谷に移転:東京おじさんぽ:So-netブログ
市ケ谷の「DNPプラザ」の今:東京おじさんぽ:So-netブログ
スポンサードリンク
「東京アニメセンター」が市ヶ谷に移転:東京おじさんぽ:So-netブログ
2017年に、秋葉原から市ヶ谷に移転した「東京アニメセンター」が、渋谷に移転していたことを、最近知りました。
東京アニメセンターin DNP PLAZA SHIBUYA 明日4月16日(金)にリニューアルOPEN!|大日本印刷株式会社(東京アニメセンターin DNP PLAZA SHIBUYA)のプレスリリース
移転してリニューアルオープンしたのは、2021年4月16日(金)だったそうで、あまり報道もされなかったので、全然知りませんでした。
大日本印刷(DNP)と日本動画協会により共同運営され、名称は、「東京アニメセンター in DNP PLAZA SHIBUYA」となります。
場所は、渋谷駅西口のショッピングビル「渋谷モディ」の2階です。
私は、市ヶ谷時代には、1度訪れたことがありますが、
1階には、無料で見られる展示スペースやお店、カフェなどがあり、
私が行ったときは、「PARA GRAPHICS」というパラリンピックをマンガで描いた企画展が行われていました。
1階から吹き抜けで見える地階には、アニメショップや、企画展の展示スペースがあり、
マンガやアニメに関する企画展などを実施していました。
さて、渋谷の新スペースはどう変わったかですが、次の3つのエリアからなるそうです。
・企画展エリア(約170平方メートル)
1カ月半~2カ月ごとに内容を入れ替えて日本のアニメや漫画、ゲームに関する展示を行います。
・ストアエリア(約50平方メートル)
展覧会グッズを販売します。
・ポップアップショップエリア(約80平方メートル)
キャラクターのポップアップショップを展開し、デジタル表現技術やXR(AR、VRの総称)技術を活用した体験型コンテンツを提供するそうです。
さらに、リアルだけでなくバーチャルにも「東京アニメセンター」を開設し、海外を含めた各地から同施設を体験できるようにするらしい。
バーチャルSNS「cluster」に開設するバーチャル会場では、リアルの展示を体験できるようにしているほか、グッズを購入できるストアも用意するそうです。
東京アニメセンター in DNP PLAZA SHIBUYA
公式サイトはこちら。
営業日、営業時間は「渋谷モディ」に順じ、基本的に年中無休で、営業時間は11時~20時とのこと。
企画展&ストア | 東京アニメセンター in DNP PLAZA SHIBUYA
企画展の第1弾は、「クレヨンしんちゃん」の原作30周年記念展だったようですが、これは既に終了。
次は、2021年7月2日(金)から、「アニメ 呪術廻戦展」が開催される予定となっています。
なお、「アニメ 呪術廻戦展」は、前期と後期に分かれており、展示の入れ替えがあります。
・【前期】「呪胎戴天」「幼魚と逆罰」編:2021年7月2日(金)~2021年8月1日(日)
・【後期】「京都姉妹校交流会」「起首雷同」編:2021年8月6日(金)~2021年9月5日(日)
となっていますので、すべて見たい「呪術廻戦」ファンは、2回行くしかありませんね。
開催時間は、平日11:00~20:00、土日祝10:00~20:00(展示最終入場19:30)とのこと。
入場料は、一般:前売券 1,500円、当日券 1,700円。小学生:前売券600円、当日券 700円。
スペース自体は、市ヶ谷時代よりかなり狭くなった印象もありますし、市ヶ谷時代は、企画展以外にも、無料で見られる展示もそれなりにあったのですが、新しい渋谷では、企画展以外の常設展示スペースはないみたいです。
私は、「呪術廻戦」には興味はないので、今後行くとしたら、「何か興味ある企画展が開催されたとき」ということになると思います。
関連記事:
「東京アニメセンター」が市ヶ谷に移転:東京おじさんぽ:So-netブログ
市ケ谷の「DNPプラザ」の今:東京おじさんぽ:So-netブログ
スポンサードリンク
コメント 0