市ケ谷の「DNPプラザ」の今 [カルチャー施設]
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「東京アニメセンター」が渋谷に移転していたとは：東京おじさんぽ：So-netブログ
以前、大日本印刷が営業している「東京アニメセンター」が、市ヶ谷から渋谷に移転したことをご紹介しました。
では、市ヶ谷の「東京アニメセンター」の跡は、どうなっているのかな？とは思って調べたら、大日本印刷の新たなオープンイノベーションの拠点として、リニューアルオープンしていることが分からいましたので、ご紹介しておきます。
市ケ谷に体験型施設「DNPプラザ」 本と食の融合など新たな体験を提案 - 市ケ谷経済新聞
そもそも、「東京アニメセンター」があった市ヶ谷のビルは、大日本印刷の自社ビルで、元々、「DNPプラザ」という体験型施設して営業していました。
東京アニメセンターが市ヶ谷のDNPプラザにリニューアルオープンしたので行ってきました！ | 日本最大級の編集プロダクション | アーク・コミュニケーションズ
そこに、「東京アニメセンター in DNPプラザ」として、秋葉原から展示施設が移転してきたというのが、経緯となります。
その「東京アニメセンター in DNPプラザ」が、再度、渋谷に移転したことで、市ヶ谷のビルは、新たに、オープンイノベーションの拠点「DNPプラザ」として、利用再開することになったようです。
大日本印刷 | DNPプラザ ～みんなで未来のあたりまえをつくろう～
「DNPプラザ」のメインの機能は、「社会が抱えるさまざまな「問い」を解決するため、この場に集う人・企業・大学のテクノロジーやアート・デザインの視点に、DNPの強みである印刷（Printing）と情報（Information）に関する技術力、発想力、企画力、ノウハウを掛け合わせ、社会実装をサポートするための活動を実施する。」ということで、これまでのような展示施設や、ショップは主体ではなくなりました。
重点テーマとして、カーボンニュートラル・チャレンジ、生産緑化ソリューション、Recycling Meets Design、この１冊をあなたと「つなぐ」、表現工房などの活動を行ってゆくそうです。
ただ、次のような、一般の人間が自由には入れるエリアもあります。
問いカフェ
1階には、飲み物を片手に、ふと頭に浮かんだ疑問やモヤモヤを投稿・共有したり、その解決のヒントとなる書籍を読めるカフェがあります。
「問いカフェ」内には、武蔵野美術大学協力の下、武蔵野美術大学図書館が所蔵する、アート・デザイン関連の書籍の中から選書。社会が抱えるさまざまな「問い」に対する“ヒント”となるような書籍が置かれており、閲覧できるのもウリみたい。
コラボレーションゾーン
2階のコラボレーションゾーンでは、暮らしや社会をより快適にしていく、未来へのアイディアをみんなで考えるイベントやコラボレーション活動が行われ、一般の人間も参加できるイベントも開催されることがあるそうです。
コミュニケーションゾーン
1階にある一般の方も自由に入れるエリアです。
随時、企画展などのイベントが開催されますが、現在は、次の企画展示が行われています。
見えてないデザイン展 | DNPプラザ | 大日本印刷
大日本印刷×武蔵野美術大学の共催による「見えてないデザイン展」が、2021年6月21日（月）～9月2日（木）の期間、開催中です。
入場は無料です。
15cm四方の「問いのカード」が、壁一面に並んでおり、これは、「フォト・オブザベーション（観察）」というリサーチの手法で、私たちが日常で何気なく見逃している光景から、美しさや違和感、人の行動に目を向け、その本質を見出し、課題解決の糸口にしていくものだそうです。
社会の中でまだ「見えてない」ものに意識を向け、「問い続け」ていくことで、よりよい社会、より快適な暮らしを実現するための新しい価値を生み出だそうという試みだそうで、会場では、一般の方からも、新たな「問い」を随時募集しているとこのこと。
「DNPプラザ」自体の営業期間は、0：00～20：00で、休館日は、日曜日、年末年始、施設点検日となっていますので、土曜であれば開いていますし、夜間も結構遅くまで開いていますので、平日会社帰りに立ち寄ることもできますね。
私の場合、わざわざ、これだけのために行くことはないとは思いますが、近くに行く用事があれば、立ち寄ってみようとは思います。
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そこに、「東京アニメセンター in DNPプラザ」として、秋葉原から展示施設が移転してきたというのが、経緯となります。
その「東京アニメセンター in DNPプラザ」が、再度、渋谷に移転したことで、市ヶ谷のビルは、新たに、オープンイノベーションの拠点「DNPプラザ」として、利用再開することになったようです。
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「DNPプラザ」のメインの機能は、「社会が抱えるさまざまな「問い」を解決するため、この場に集う人・企業・大学のテクノロジーやアート・デザインの視点に、DNPの強みである印刷（Printing）と情報（Information）に関する技術力、発想力、企画力、ノウハウを掛け合わせ、社会実装をサポートするための活動を実施する。」ということで、これまでのような展示施設や、ショップは主体ではなくなりました。
重点テーマとして、カーボンニュートラル・チャレンジ、生産緑化ソリューション、Recycling Meets Design、この１冊をあなたと「つなぐ」、表現工房などの活動を行ってゆくそうです。
ただ、次のような、一般の人間が自由には入れるエリアもあります。
問いカフェ
1階には、飲み物を片手に、ふと頭に浮かんだ疑問やモヤモヤを投稿・共有したり、その解決のヒントとなる書籍を読めるカフェがあります。
「問いカフェ」内には、武蔵野美術大学協力の下、武蔵野美術大学図書館が所蔵する、アート・デザイン関連の書籍の中から選書。社会が抱えるさまざまな「問い」に対する“ヒント”となるような書籍が置かれており、閲覧できるのもウリみたい。
コラボレーションゾーン
2階のコラボレーションゾーンでは、暮らしや社会をより快適にしていく、未来へのアイディアをみんなで考えるイベントやコラボレーション活動が行われ、一般の人間も参加できるイベントも開催されることがあるそうです。
コミュニケーションゾーン
1階にある一般の方も自由に入れるエリアです。
随時、企画展などのイベントが開催されますが、現在は、次の企画展示が行われています。
見えてないデザイン展 | DNPプラザ | 大日本印刷
大日本印刷×武蔵野美術大学の共催による「見えてないデザイン展」が、2021年6月21日（月）～9月2日（木）の期間、開催中です。
入場は無料です。
15cm四方の「問いのカード」が、壁一面に並んでおり、これは、「フォト・オブザベーション（観察）」というリサーチの手法で、私たちが日常で何気なく見逃している光景から、美しさや違和感、人の行動に目を向け、その本質を見出し、課題解決の糸口にしていくものだそうです。
社会の中でまだ「見えてない」ものに意識を向け、「問い続け」ていくことで、よりよい社会、より快適な暮らしを実現するための新しい価値を生み出だそうという試みだそうで、会場では、一般の方からも、新たな「問い」を随時募集しているとこのこと。
「DNPプラザ」自体の営業期間は、0：00～20：00で、休館日は、日曜日、年末年始、施設点検日となっていますので、土曜であれば開いていますし、夜間も結構遅くまで開いていますので、平日会社帰りに立ち寄ることもできますね。
私の場合、わざわざ、これだけのために行くことはないとは思いますが、近くに行く用事があれば、立ち寄ってみようとは思います。
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