白金台の「松岡美術館」がリニューアルオープン [博物館・美術館]
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都内の有名な私設美術館「松岡美術館」「泉屋博古館東京」が、長らくリニューアルのために閉館していましたが、ここにきて、相次いで再開します。
【開幕】松岡美術館が2年半ぶり再開館 記念展「松岡コレクションの真髄」で幕開け ? 美術展ナビ
2019年6月に、リニューアル工事のために閉館していた港区白金台にある「松岡美術館」が、2022年1月26日に、リニューアルオープンしましたので、それをまずご紹介します。
松岡美術館は、貿易商から身を起こし、多彩な事業を手掛けた松岡清次郎氏が、収集した美術品を「広く愛好家に楽しんでもらうために」創立したもの。
一度行ったことがありますが、展示のラインナップは、海外なら古代エジプトから西洋画、仏像まで、国内も、日本画から陶磁器まで、幅広く、さながら「ミニ国立博物館」のようでした。
これらの写真は、2017年12月に訪問したときのものです。
私設博物館なのに、写真撮影もOKなのは、松岡氏の遺志を継ぐものとのこと。
美しい日本庭園もあり、行ったときには、ちょうど紅葉がきれいでした。
今回のリニューアル工事は、建物自体というよりは、空調や照明などの設備面がメインだったみたいですね。併せて、所蔵作品の調査および修復を行ったそうです。
なので、常設展示の内容自体は、それほど大きく変わってはいないみたい。
そして、2階の企画展示室では、現在、再開記念展「松岡コレクションの真髄」を開催中です。
休館日は、毎週月曜(祝日の場合は翌平日)、展示替え期間、年末年始。
開館時間は、10:00~17:00(入館は16:30まで)、ただし、第一金曜日のみ10:00~19:00(入館は18:30まで)。
観覧料は、一般1,200円と一見高めではありますが、この料金で、企画展もすべて見られます。
また、「東京・ミュージアム ぐるっとパス2022」(2022年4月以降発行)があれば無料で入館できるので、それが一番お得で、お手軽だと思います。
関連記事:
美術館・博物館の長期休館情報:東京おじさんぽ:So-netブログ
六本木の「泉屋博古館分館」が「泉屋博古館東京」にリニューアルオープン:東京おじさんぽ:So-netブログ
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2019年6月に、リニューアル工事のために閉館していた港区白金台にある「松岡美術館」が、2022年1月26日に、リニューアルオープンしましたので、それをまずご紹介します。
松岡美術館は、貿易商から身を起こし、多彩な事業を手掛けた松岡清次郎氏が、収集した美術品を「広く愛好家に楽しんでもらうために」創立したもの。
一度行ったことがありますが、展示のラインナップは、海外なら古代エジプトから西洋画、仏像まで、国内も、日本画から陶磁器まで、幅広く、さながら「ミニ国立博物館」のようでした。
これらの写真は、2017年12月に訪問したときのものです。
私設博物館なのに、写真撮影もOKなのは、松岡氏の遺志を継ぐものとのこと。
美しい日本庭園もあり、行ったときには、ちょうど紅葉がきれいでした。
今回のリニューアル工事は、建物自体というよりは、空調や照明などの設備面がメインだったみたいですね。併せて、所蔵作品の調査および修復を行ったそうです。
なので、常設展示の内容自体は、それほど大きく変わってはいないみたい。
そして、2階の企画展示室では、現在、再開記念展「松岡コレクションの真髄」を開催中です。
休館日は、毎週月曜(祝日の場合は翌平日)、展示替え期間、年末年始。
開館時間は、10:00~17:00(入館は16:30まで)、ただし、第一金曜日のみ10:00~19:00(入館は18:30まで)。
観覧料は、一般1,200円と一見高めではありますが、この料金で、企画展もすべて見られます。
また、「東京・ミュージアム ぐるっとパス2022」(2022年4月以降発行)があれば無料で入館できるので、それが一番お得で、お手軽だと思います。
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