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六本木の「泉屋博古館分館」が「泉屋博古館東京」にリニューアルオープン [博物館・美術館]

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2020年1月より改修工事で、閉館していた六本木の美術館「泉屋博古館分館」が、

緑に囲まれた美術館!六本木「泉屋博古館東京」がリニューアルオープン|レッツエンジョイ東京

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リニューアルした泉屋博古館東京の全貌が公開。注目すべきポイントは?|美術手帖

「松岡美術館」に続いて、2022年3月にリニューアルオープンします。
名称も、「泉屋博古館東京」に変更されるそうです。

ここは、旧住友家麻布別邸跡地に建てられ、住友財閥の所有していた西洋、中国、日本の美術品を、企画展の形で紹介する美術館です。

リニューアルで、エントランスホールも真新しくなり、入館受付・館内案内専用カウンターが設置され、キャッシュレス決済にも対応するとのこと。

展示室や、各展示室をつなぐホールもリニューアルされ、空調設備と照明機器、ケースが一新されたそうです。

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カフェ & ショップ | 泉屋博古館東京 <六本木>

さらに、カフェは一足先に、2021年10月1日にリニューアルオープンしており、、1921年の創業より多くのコーヒー器具をつくってきた「HARIO」直営のカフェが開店しています。
HARIOの器具で淹れたスペシャリティコーヒーや紅茶を頂けるほか、「HARIO」の器具や、HARIO Lampwork Factoryのガラスアクセサリーも購入できるそうです。

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泉屋博古館東京 <六本木> | SEN-OKU HAKUKOKAN MUSEUM TOKYO

再開を記念して、泉屋博古館東京リニューアルオープン記念展Ⅰ「日本画トライアングル 画家たちの大阪・京都・東京」が、2022年3月19日(土)~5月8日(日)まで開催されます。

休館日は毎週月曜(祝日の場合は翌平日休館)。
開館時間は、11:00~18:00(入館は17:30まで)、ただし、金曜日は19:00まで開館(入館は18:30まで)。

入館料は、一般1,000円となっています(「東京・ミュージアム ぐるっとパス2022」で割引になる予定)。

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こちらは、2度ほど、行ったことがありますね。

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この写真は「華ひらく皇室文化」展のときのもの。

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写真は、ここ以外は撮影禁止でした。

こちらは、常設展示はない企画展のみの美術館なので、次、興味ある企画展があれば、足を運びたいと思います。

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