「ぐるっとパス2022」は電子チケットで発売 [クーポン・チケット]
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都内を中心とする美術館・博物館・庭園で使える入場券・割引券のチケットセット「東京・ミュージアム ぐるっとパス2021」を、2021年12月に使い始めたのですが、運悪く、あっという間にオミクロン株の感染状況が悪化し、今回も、ほとんど活用できずに、有効期間が終了しそうです。
「ぐるっとパス2022」4月1日(金)発売 | 東京・ミュージアム ぐるっとパス2021
この「ぐるっとパス」が利用できる施設の情報をチェックしていたら、来年度の「ぐるっとパス2022」の情報を発見。
ぐるっとパス2022は電子チケット(QRコード付きカードもあり)。対象施設は101に
何と!2022年4月1日発売の「東京・ミュージアム ぐるっとパス2022」は、これまでのチケットブック形式から、QRコードを読み取る電子チケット形式に変更して、発売されるそうです。
基本、スマホが必須ということで、そのことによる不便もありそうですが、以前のチケットブックは、あまりに形状が特殊で、利便性がいいとは思わなかったので、この変更は、私は賛成。
これまでと同様、対象となる施設やぐるっとパスの販売窓口で、QRコード付きの「ぐるっとパスカード」を購入することもできるそうなので、スマホが嫌だという人はそちらを買えばいいでしょう。
次年度は、対象施設は7館が参加(うち6館は再参加)・5館が脱退し、合計100施設を超える101施設となったみたい。
新たに新規追加となったのは、豊島区立熊谷守一美術館。ここは行ったことないな。
2021年度は参加していなかったが、以前は参加していたが、2022年度は再び参加するのは、国立西洋美術館、石洞美術館、三井記念美術館、泉屋博古館東京、松岡美術館、SOMPO美術館の6館。
SOMPO美術館以外の美術館は、どこも2021年度はほとんど休館していたところばかりなので、非参加は当然と言えば当然だったし、2022年の再参加も当然だろうな。
2022年度に対象外となった施設は、静嘉堂文庫美術館、東京都江戸東京博物館、刀剣博物館、パナソニックセンター東京 AkeruE、三溪園の5施設。
このうち、静嘉堂文庫美術館は移転するそうで休館中、東京都江戸東京博物館もリニューアルのために長期休館中なので、来年度以降にまた復帰するでしょう。
販売価格は、昨年と同じ2,500円。
販売期間は、2022年4月1日~2023年1月31日。
有効期限も、例年通り、最初に使用した日から2か月(最終有効期限は、2023年3月31日)です。
一点気になるのは、例年だと、「ぐるっとパス」と、東京メトロや都営地下鉄の一日乗車券とのセットも発売されていたのですが、「ぐるっとパス」が電子チケット化されることで、こうしたお得なセットがなくなるのかが気になります。
これについては、何かわかったら、後日お知らせします。
関連記事:
「東京・ミュージアム ぐるっとパス2021」発売開始!:東京おじさんぽ:So-netブログ
「東京・ミュージアム ぐるっとパス2022」は、ぐるっとパスカードでも購入可能:東京おじさんぽ:So-netブログ
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都内を中心とする美術館・博物館・庭園で使える入場券・割引券のチケットセット「東京・ミュージアム ぐるっとパス2021」を、2021年12月に使い始めたのですが、運悪く、あっという間にオミクロン株の感染状況が悪化し、今回も、ほとんど活用できずに、有効期間が終了しそうです。
「ぐるっとパス2022」4月1日(金)発売 | 東京・ミュージアム ぐるっとパス2021
この「ぐるっとパス」が利用できる施設の情報をチェックしていたら、来年度の「ぐるっとパス2022」の情報を発見。
ぐるっとパス2022は電子チケット(QRコード付きカードもあり)。対象施設は101に
何と!2022年4月1日発売の「東京・ミュージアム ぐるっとパス2022」は、これまでのチケットブック形式から、QRコードを読み取る電子チケット形式に変更して、発売されるそうです。
基本、スマホが必須ということで、そのことによる不便もありそうですが、以前のチケットブックは、あまりに形状が特殊で、利便性がいいとは思わなかったので、この変更は、私は賛成。
これまでと同様、対象となる施設やぐるっとパスの販売窓口で、QRコード付きの「ぐるっとパスカード」を購入することもできるそうなので、スマホが嫌だという人はそちらを買えばいいでしょう。
次年度は、対象施設は7館が参加(うち6館は再参加)・5館が脱退し、合計100施設を超える101施設となったみたい。
新たに新規追加となったのは、豊島区立熊谷守一美術館。ここは行ったことないな。
2021年度は参加していなかったが、以前は参加していたが、2022年度は再び参加するのは、国立西洋美術館、石洞美術館、三井記念美術館、泉屋博古館東京、松岡美術館、SOMPO美術館の6館。
SOMPO美術館以外の美術館は、どこも2021年度はほとんど休館していたところばかりなので、非参加は当然と言えば当然だったし、2022年の再参加も当然だろうな。
2022年度に対象外となった施設は、静嘉堂文庫美術館、東京都江戸東京博物館、刀剣博物館、パナソニックセンター東京 AkeruE、三溪園の5施設。
このうち、静嘉堂文庫美術館は移転するそうで休館中、東京都江戸東京博物館もリニューアルのために長期休館中なので、来年度以降にまた復帰するでしょう。
販売価格は、昨年と同じ2,500円。
販売期間は、2022年4月1日~2023年1月31日。
有効期限も、例年通り、最初に使用した日から2か月(最終有効期限は、2023年3月31日)です。
一点気になるのは、例年だと、「ぐるっとパス」と、東京メトロや都営地下鉄の一日乗車券とのセットも発売されていたのですが、「ぐるっとパス」が電子チケット化されることで、こうしたお得なセットがなくなるのかが気になります。
これについては、何かわかったら、後日お知らせします。
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