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「東京国立博物館」の150周年事業 [博物館・美術館]

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東京国立博物館、150周年事業を発表 ― 所蔵する国宝を全品展示する特別展も | ニュース | アイエム[インターネットミュージアム]

「東京国立博物館」が、2022年に創立150年を迎えるそうで、その記念事業などを発表しました。

東京国立博物館創立150年記念特設サイト|東博150周年

公式サイトはこちらで、今後、続々、記念事業に関して発表してゆくそうです。

現在発表されていることは次の通り。

特別展「国宝 東京国立博物館のすべて」

創立150年を記念し、2022年10月18日(火)~12月11日(日)に、2部構成で開催します。

第1部「東京国立博物館の国宝」では、150年の歴史上はじめて、所蔵する国宝89件すべてを展示し、 なかでも国宝刀剣19件が、同じ空間で一堂に展示されます。

第2部「東京国立博物館の150年」では、日本の博物館の歴史ともいえる東京国立博物館の150年を3期に分け、関連する作品や資料、再現展示、各時代の映像などを通してわかりやすく紹介します。

特集展示を、例年の1.5倍となる約30件開催

特集展示というのは、通常の入場料で見られる期間限定のテーマ展示のことで、これが大幅に増えるそうです。

150年記念のロゴマークを制定

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「東京国立博物館」150周年を記念したロゴマークを制定しました。
東京国立博物館の所蔵品や、本館、表慶館の建築装飾に使われている「唐草文」をモチーフとし、シルクロードを経て日本に伝わった唐草文で、世界とのつながりを象徴するものとなっています。

「東京国立博物館百五十年史」を編纂

150年の歩みをまとめた「東京国立博物館百五十年史」を編纂し、2022年8月31日に刊行する予定とのこと。

ツイッターでの情報発信

(20) 東京国立博物館(トーハク) 広報室さん (@TNM_PR) / Twitter

ツイッター公式アカウントで、創立150周年事業に関する情報発信をするとともに、東京国立博物館の歴史を古写真と共に紹介してゆくシリーズ企画を実施するそうです。



さて、今年は、特集展示も大幅に増えるということなので、もしコロナ禍が今後落ち着くなら、

東京国立博物館 - 東博について 会員制度、寄附・寄贈 会員制度

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常設展示が1年間何度でも見られる「国立博物館メンバーズパス」(年会費 一般2,500円)に加入するのも悪くないですね。

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