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「横浜ストロベリーパーク」がリニューアルオープン [観光スポット]

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「横浜ストロベリーパーク」がリニューアルオープン 1年中イチゴ狩りが楽しめる - ヨコハマ経済新聞

横浜市の鶴見区の沖合埋め立て地にあるTEPCO横浜火力発電所構内に、イチゴのテーマパーク「横浜ストロベリーパーク」が、2022年4月23日にリニューアルオープンしたそうです。

私、以前、これの前身施設「東京ストロベリーパーク」に、一度だけ立寄ったことがあります。

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横浜で博物館見学! 日産エンジンミュージアム | トヨタ自動車のクルマ情報サイト‐GAZOO

2018年に、日産自動車横浜工場の敷地内にある「日産エンジンミュージアム」を見学しに行ったことがあり、その近くに「東京ストロベリーパーク」があったので、ついでに立ち寄ってみたのです。

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横浜火力発電所構内にイチゴのテーマパーク「東京ストロベリーパーク」が開園 1年中イチゴ狩りが楽しめる - ヨコハマ経済新聞

リニューアル前の「東京ストロベリーパーク」は、2018年4月29日に開園したそうですが、横浜市鶴見区なのに何で「東京」なの?という、東京ディズニーランドや、東京ドイツ村にも通じる強烈な違和感を感じ、それで却って記憶していたのです。

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私が行った時が、20108年の11月だったので、エントランスにはクリスマスツリーなども飾られていました。

発電所の余熱や剰余電力を利用して、最先端技術を活用して温湿度などの環境を自動制御し、通年栽培を実現したイチゴ園があり、当時から、1年中イチゴ狩りが楽しめたことを知ったのはずっと後。

私は、当時、予約すればイチゴ狩りができることは知らなかったので、本館とその周りを見て歩いただけで帰ってしまいましたが、この本館のさらに奥に、イチゴ園があったみたいですね。

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横浜ストロベリーパーク(公式)はInstagramを利用しています

横浜ストロベリーパーク(旧:東京ストロベリーパーク)

さて、リニューアルオープンした「横浜ストロベリーパーク」の公式サイトを見ると、主体は「いちご狩り」で、カフェの存在は言及されていますが、それ以外については何も書かれていませんので、「東京ストロベリーパーク」時代の本館施設は、模様替えしてしまっているかもしれません。


横浜でできる!大人気のいちご狩り 日本国内/横浜・神奈川特派員ブログ | 地球の歩き方

こちらの映像やサイトの写真を見ても、私が見た時とは、本館の様子も変わっているみたいです。

ただ、今回のリニューアルで一番大きな変化は、自分たちで栽培を手掛けていたのが、銀座の高級フルーツ店への販売を手掛けていた農家の指導の下で、栽培を行う形に変わったことなのだそうです。

それにより、いちご狩りできる品種も増え、味もさらにおいしくなったらしい。

最寄り駅は、JR鶴見駅または京急本線京急鶴見駅ですが、駅前からバスに乗り横浜火力発電所前バス停で下車してすぐ。
駐車場も102台分あり、無料なので、車で行く方が利便性はいいですね。

なお、以前立寄った時の写真も、探したら見つかりましたので、後日、それもご紹介したいと思います。

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