SSブログ

長期休館が予定されている施設についてご紹介 [博物館・美術館]

スポンサードリンク



美術館などについて調べていたら、長期休館する施設がいくつかあったので、まとめて、自分へのメモがてら、ご紹介しておきます。



練馬区立練馬文化センター

IMG_8931.JPG

改修工事による練馬文化センター利用休止のお知らせ(令和3年12月1日現在) | お知らせ | 練馬区立練馬文化センター

西武鉄道または都営地下鉄大江戸線の練馬駅の北側にある「練馬区立練馬文化センター」が、改修工事のため、2022年10月15日(土)から2024年春頃まで、全館が長期休館するそうです。

「練馬区立練馬文化センター」は、2019年1月に一度立寄ったことがあります。

IMG_8923.JPG

基本、だれでも応募して利用できるホールやギャラリーでなのですが、

IMG_8925.JPG

一階には、名誉館長の野村万作さんと、

IMG_8928.JPG

狂言についての展示コーナーがあったりしました。



土方歳三資料館

hijikatashiryokan1.jpg

長期休館決めた「土方歳三資料館」愛された故に子孫館長だけで対応できず「運営方法見直したい」 - 社会 : 日刊スポーツ

次に、多摩モノレールの万願寺駅にある「土方歳三資料館」が、2022年10月末をもって長期休館するそうです。

歳三の生家でもあり、子孫の方が個人が館長を務めてきましたが、「遺品を長く残すために、いったん運営方法を見直したい」とのことで、いつ、どのような形態で再開するかは、今のところ未定のようです。

元々、原則月2回しか開館しませんので、見学に行くときは事前にカレンダーで開館日を確認しましょう。

ここは、場所が行きづらいところにある上に、開館日が少ないこともあり、未だに行けていません。

今のところ、私が閉館までに見に行くことは難しそうだな。



岡本太郎美術館

CIMG0471.JPG

岡本太郎美術館 9月から長期休館 工事で来年1月まで | 多摩区 | タウンニュース

最後にご紹介するのが、川崎市の生田緑地にある「岡本太郎美術館」。
ここは、2019年6月に、一度、生田緑地に遊びに行った時に、入館したことがあります。

CIMG0476.JPG

川崎市は、岡本太郎の生誕の地で、その縁もあって、主要作品352点が川崎市に寄贈され、それを補完、展示する施設地して「岡本太郎美術館」が開設されたそうです。

この「岡本太郎美術館」が、2022年9月から、2023年1月まで、工事のために長期休館するそうです。

CIMG0488.JPG

なお、休館期間中も、土日祝日は「カフェテリアTARO」と「ミュージアムショップ」は営業するそうです。
また、年間パスポートは、休館期間の5カ月分が延長になるそうです。



「土方歳三資料館」のように再開の予定が決まっていない施設もありますし、見に行きたい方は、閉館前にどうぞ。

関連記事:
美術館・博物館の長期休館情報:東京おじさんぽ:So-netブログ
横浜赤レンガ倉庫が大規模改修で長期休館:東京おじさんぽ:So-netブログ
横浜みなとみらいの長期休館中施設の再開予定:東京おじさんぽ:So-netブログ
「土方歳三資料館」が、2024年4月末頃、再開か:東京おじさんぽ:So-netブログ






スポンサードリンク



nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:地域

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。