渋谷でも犬の3D立体広告がスタート

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「巨大猫」3D動画が世界に拡散された『クロス新宿ビジョン』。先端の表現手法を駆使する新ビジョンが、7月12日（月）より本放映をスタート。｜株式会社クロススペースのプレスリリース

昨年、新宿駅東口、スタジオアルタ横に、曲面ディスプレイを利用した、リアルな巨大3Dネコが登場し、SNSで話題になりました。

これは、私が、新宿に行ったときに撮影したものですが、映像の内容も、ネコ以外にもバリエーションが増えていて、たくさん広告スポンサーがついていることが分かります。

新宿駅東口の駅前広場から見るとベストポジションで、たくさんの人が人の流れの邪魔にならずに見られる場所なのも最高だし、視覚効果も抜群で、広告媒体として人気が出るのはよく分かりますね。

今度は秋田犬？　渋谷交差点周辺の看板に巨大な3D犬が出現

さて、2022年7月29日（金）から、渋谷でも、「超巨大“秋田犬”3Dカラクリ時計動画」なる広告動画が放映され始めました。

こちらは、実際に見ると、新宿の3Dディスプレイを活用した広告とは、手法的にはちょっと違い、複数の建物も含む、複数の平面ディスプレイを連動させることで、立体的な視覚効果を生んでいるようです。

スクリーンの合計面積は810平方メートル超で、ハチ公前広場、宮益坂交差点、渋谷スクランブル交差点など、渋谷駅周辺のさまざまな場所から、違った視点で見ることができます。

こちらの広告に登場するのは、ネコではなく、愛らしい巨大な秋田犬で、複数のビルをまたいで動き回る犬は、新宿とはまた違った面白さがあるな。

もし、連動した立体広告をしっかり見たいなら、「渋谷ヒカリエ」の高層階へ行くのがおすすめらしい。

次、渋谷に行く際は、是非とも見てきたいと思います。

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渋谷の巨大な顔と、新宿の巨大な猫：東京おじさんぽ：So-netブログ

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