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東京シティビュー「水木しげるの妖怪 百鬼夜行展」開催中 [博物館・美術館]

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水木しげるの妖怪 百鬼夜行展 ~お化けたちはこうして生まれた~

東京シティビューで、水木しげる生誕100周年を記念して、企画展「水木しげるの妖怪 百鬼夜行展 ~お化けたちはこうして生まれた~」を、2022年9月4日(日)まで開催中です。

水木しげるの妖怪世界を壮大な景色とともに楽める展覧会とのこと。

目玉としてゃ、江戸時代の絵師・鳥山石燕の「画図百鬼夜行」、昭和初期の民俗学者・柳田國男の「妖怪談義」など、水木しげる自身が所蔵していた妖怪関係資料を初公開すること。

また、水木しげるが描いた妖怪画が、100点以上にわたって一挙公開されます。

さらに、展覧会を記念したコラボカフェでは、水木漫画をモチーフにした、見た目も楽しいメニューが楽しめるそうです。

開催場所は、東京シティビュー(六本木ヒルズ森タワー52階)。

開催期間は、2022年9月4日(日)までで、期間内に定休日はないそうです。

開場時間は、10:00~22:00(最終入館 21:00)なので、都心にお勤めの方は、平日仕事帰りに立ち寄ることも可能ですね。

水木しげるの妖怪 百鬼夜行展 ~お化けたちはこうして生まれた~

入場券は、基本、日時指定の事前予約制で、入場料は、東京シティビューオンラインチケットで買うと、一般が1,900円ですが、ローソンチケットや当日窓口で買うと、一般2,200円になりますので、ご注意を。

水木しげるさんは、私も、大好きで、過去にも、いわゆる「水木しげる展」に行ったこともあるのですが、それはもう少しマンガ作品にフォーカスしたものだったかもしれない。
また、よく考えると、水木さんが亡くなられる前のことだったかも。

水木さんが亡くなられ、これ以上新しい作品は生み出されないことが確定してしまった今、改めて、水木しげるの妖怪世界を総括しながら見るには、この展覧会は、ちょうどいい機会かもしれません。

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