四ツ谷に大規模複合施設「コモレ四谷」がオープンしていた [都市開発]
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とあるYouTube動画を見ていて、四ツ谷駅前西口に、「CO・MO・RE YOTSUYA(コモレ四谷)」という大規模複合施設がオープンしていたことを知りました。
「コモレ四谷」の名称は、「木漏れ日」と「COMMON(共同、共通)=つながり」を掛け合わせた造語から、「CO・MO・RE(コモレ)」と名付けられました。人とつながり、街とつながり、憩いと賑わいであふれる施設にしたいという願いが込められているそうです。
四谷に最新の大規模複合スポット誕生 駅近&大型広場&飲食も! | いこレポ
2020年2月3日(月)より、商業ゾーンの店舗が順次開業し、2020年夏には、すべての施設がグランドオープンしていたみたい。
オープンがコロナ禍のさなかということもあって、あまりニュースで取り上げられたりすることもなかったのか、私の目にも止まっていませんでした。
「コモレ四谷」の開発主はUR都市機構で、約2.4ヘクタールの地区内に、商業ゾーン「CO・MO・RE Mall(コモレモール)」や、オフィス棟「YOTSUYA TOWER(四谷タワー)」、住宅「ザ・レジデンス四谷アベニュー」「ザ・レジデンス四谷ガーデン」、教育施設「四谷グローバル スタディスクエア」、公益施設「四谷スポーツスクエア」「四谷クルーセ」などを有する大規模複合施設となっています。
さらに、ビルの北西側には、一般の人も利用できる約3,300平方メートルの「コモレビの広場」が設置され、四ツ谷駅側には約1,000平方メートルの「出迎えの広場」も設置され、広い緑豊かな空間が広がっています。
【コモレMall】コモレ四谷商業ゾーン
地下1階~地上2階の商業ゾーン「コモレモール」には、コンビニエンスストアや食品スーパー、ドラッグストア、100円均一ショップ、クリーニング店など、生活に便利な計39店舗が入居しており、さらに、和食や洋食、中華など多彩なラインアップがそろう飲食専門店や、クリニック、郵便局も入居しているようです。
まわりに日常の買い物ができる場所があまりないため、「コモレ四谷」内の集合住宅の居住者だけでなく、近隣の住民、立教大学の学生などにも貴重な商業施設となっているようですね。
地下1階~地下3階には、公益施設「四谷スポーツスクエア」もあり、バレーボールやバドミントンなどで利用できる多目的ホールや音楽室を設置し、地域に開放されています。
四谷大好き祭り実行委員会 - 四谷大好き祭り実行委員会
来たる2022年10月8日(土)・9日(日)には、大新宿区まつり協賛「四谷大好き祭り」2022 in コモレ四谷が、「コモレ四谷」内の「コモレビの広場」と「出迎えの広場」を利用して、開催されるそうです。
このようなイベントを通じて、地元住民にとっても、新たな、大事な集いの場所になってゆきそうですね。
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さらに、ビルの北西側には、一般の人も利用できる約3,300平方メートルの「コモレビの広場」が設置され、四ツ谷駅側には約1,000平方メートルの「出迎えの広場」も設置され、広い緑豊かな空間が広がっています。
【コモレMall】コモレ四谷商業ゾーン
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まわりに日常の買い物ができる場所があまりないため、「コモレ四谷」内の集合住宅の居住者だけでなく、近隣の住民、立教大学の学生などにも貴重な商業施設となっているようですね。
地下1階~地下3階には、公益施設「四谷スポーツスクエア」もあり、バレーボールやバドミントンなどで利用できる多目的ホールや音楽室を設置し、地域に開放されています。
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