「静嘉堂文庫美術館」が10月から丸の内に移転オープン：東京おじさんぽ：So-netブログ

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「静嘉堂文庫美術館」が10月から丸の内に移転オープン　[博物館・美術館] [編集]

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「静嘉堂文庫美術館」が丸の内の「明治生命館」に移転：東京おじさんぽ：So-netブログ

以前、世田谷区にあった「静嘉堂文庫美術館」が、丸の内の、それ自体が歴史的建造物でもある「明治生命館」の1階に移転することは、以前ご紹介しました。

静嘉堂文庫美術館 - 東京・丸の内にある美術館。国宝7件、重要文化財84件を含む、およそ20万冊の古典籍(漢籍12万冊・和書8万冊)と6,500件の東洋古美術品を収蔵。

その後、どうなったのかチェックしてみたら、2022年10月1日からオープンすることが分かりました。

開館記念展として、「静嘉堂創設130周年・新美術館開館記念展Ⅰ　響きあう名宝　―曜変・琳派のかがやき―」が開催されるそうです。

静嘉堂が所蔵する「曜変天目（稲葉天目）」をはじめとする7件の国宝全てが展示され、茶道具、琳派、中国書画、刀剣などの各ジャンルから、静嘉堂を代表する名宝を一気に見ることができます。

会期は、2022年10月1日(土) ～ 12月18日(日)ですが、展示替えがあり、［前期］が10/1(土) ～ 11/6(日)の後、お休みがあって、［後期］が11/10(木) ～ 12/18(日)となっています。

休館日は、月曜日と、11/8(火)、11/9(水)。

開館時間は、10:00～17:00 (入館は16:30まで)。ただし、金曜日は18:00 (入館は17:30)まで。

入館料は、一般1500円、大高生1000円、中学生以下は無料となっています。

密かに気になるのは、いわゆる株主優待券が、ここでも利用できるのかどうか。
以前は、ここに無料入場できる株主優待券がたくさん出回っていましたからね。