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東京都美術館で「展覧会 岡本太郎」がスタート [博物館・美術館]

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展覧会 岡本太郎|東京都美術館

2022年10月18日(火)より、東京都美術館・企画展示室にて「展覧会 岡本太郎」がスタートしました。

今回の企画展は、10月2日まで、「大阪中之島美術館」で開催されていましたが、東京はその次の巡回開催となるようです。

岡本太郎さんといえば、絵画、立体、パブリックアートから生活用品まで、強烈なインパクトのある作品を次々と生み出し、大阪万博の核となる「太陽の塔」をプロデュースし、晩年は「芸術は爆発だ!」の流行語とともにお茶の間の人気者にもなった、日本を代表するアーティストであることは、言うまでもありません。

今回は、岡本作品のほぼすべてを所蔵する「川崎市岡本太郎美術館」と、「岡本太郎記念館」が主催者として参画し、両館の全面協力のもと、主要な代表作・重要作をほぼ見ることができるそうです。

さらには、国内各地の美術館からの出品作品も加え、岡本芸術の全容に迫り、彼の人生の全貌を紹介する、過去最大規模の回顧展となっているそうです。

会期は、2022年10月18日(火)~12月28日(水)で、月曜は休室日となります。

開室時間は、9:30~17:30(入室は閉室の30分前まで)ですが、金曜日は夜20:00まで開室するので、都心にお勤めなら、お仕事帰りに立ち寄ることもできるでしょう。

観覧料は、一般 1,900円/大学生・専門学校生 1,300円/65歳以上 1,400円/高校生以下 無料。

ただし、入場は、基本的に日時指定予約制で、事前に公式サイトから購入する必要があります。

私は、「川崎市岡本太郎美術館」も「岡本太郎記念館」も行きましたし、岡本太郎さんのエッセイも何冊か読んでいるし、行った先に岡本太郎さんのパブリックアートがあれば、必ず見るようにする程度には、ファンです。

今回の企画展は、過去最大規模とのことだし、期間も割と長めなので、何とか見に行きたいと思っています。

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