「横浜マリンタワー」は9月1日にリニューアルオープン [観光スポット]
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横浜マリンタワー約3年半ぶりに業再開 展望フロアもリニューアル - ヨコハマ経済新聞
すっかり書くのを忘れていたのですが、2019（平成31）年4月から、改修工事で休館していた「横浜マリンタワー」が、リニューアルを終え、2022年9月1日から営業を再開しています。
9月1日には、記念式典も行われたようです。
今回のリニューアルでは、山下公園を含む周辺環境との一体感を生み出し、自然な人の流れや憩いの空間を創出することを目的に低層部の外壁を緑化し、タワー前の広場も設けたそうです。
1階には、近隣の「スターホテル横浜」（2020年閉館）にあったカジュアルレストラン「Eggs'n Things」が横浜マリンタワー店として復活するほか、ハワイアン雑貨の「Menehune」と、水町通り沿いにはバー「MIZUMACHI」もオープンしました。
2階には、横浜にゆかりのある本や写真集、アート作品などをそろえたラウンジスペースと、観光案内所「横浜 旅のライブラリー＆コミュニティラウンジ」が設置されました。
3階は、チャペルとバンケットを備えるブライダルスペースが誕生しました。
4階は、イタリアンレストラン「THE TERRACE YOKOHAMA MARINE TOWER」がオープン。
展望フロアが、景色を見ながら映像作品が楽しめるメディアアートギャラリーを志向するあたり、「東京シティビュー」っぽいですが、日中と夜間を入れ替え制とし、夜は夜景とメディアアーティストによる映像とが重なり合わさる作品が体験できるそうです。
塔のライティングデザインもリニューアルし、230点のLEDを使い、光の演出を強化したそうです。
横浜マリンタワー
公式サイトはこちら。
営業時間は10時～22時で、チケットは、17時30分まで入場でき17時55分まで滞在可能なデイチケットと、18時以降入場可能なナイトチケットの2種類あり、丸一日滞在できるチケットはないようです。
チケットの価格は次の通り。
・デイチケット：一般（高校生以上）＝平日1,000円、土曜・日曜・祝日1,200円、小・中学生＝平日500円、土曜・日曜・祝日600円
・ナイトチケット：一般（高校生以上）＝平日1,200円、土曜・日曜・祝日1,400円、小・中学生＝平日700円、土曜・日曜・祝日800円。
いずれも小学生未満無料です。
驚いたのは、お昼より夜の方が値段が高いこと。
こういう価格設定は、案外珍しいかもしれません。
「横浜マリンタワー」というと、以前は、割と寂れた観光スポットという印象で、正直、新聞屋さんから招待券をもらったから、中華街に遊びに行くついでに行く、みたいな場所でした。
果たして、今回のリニューアルは成功するでしょうか。
関連記事：
みなとみらいの再開発計画(6) 横浜マリンタワーはどうなる？：東京おじさんぽ：So-netブログ
「横浜マリンタワー×GUNDAM FACTORY YOKOHAMA 共通チケット」発売中：東京おじさんぽ：So-netブログ
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横浜マリンタワー約3年半ぶりに業再開 展望フロアもリニューアル - ヨコハマ経済新聞
すっかり書くのを忘れていたのですが、2019（平成31）年4月から、改修工事で休館していた「横浜マリンタワー」が、リニューアルを終え、2022年9月1日から営業を再開しています。
9月1日には、記念式典も行われたようです。
今回のリニューアルでは、山下公園を含む周辺環境との一体感を生み出し、自然な人の流れや憩いの空間を創出することを目的に低層部の外壁を緑化し、タワー前の広場も設けたそうです。
1階には、近隣の「スターホテル横浜」（2020年閉館）にあったカジュアルレストラン「Eggs'n Things」が横浜マリンタワー店として復活するほか、ハワイアン雑貨の「Menehune」と、水町通り沿いにはバー「MIZUMACHI」もオープンしました。
2階には、横浜にゆかりのある本や写真集、アート作品などをそろえたラウンジスペースと、観光案内所「横浜 旅のライブラリー＆コミュニティラウンジ」が設置されました。
3階は、チャペルとバンケットを備えるブライダルスペースが誕生しました。
4階は、イタリアンレストラン「THE TERRACE YOKOHAMA MARINE TOWER」がオープン。
展望フロアが、景色を見ながら映像作品が楽しめるメディアアートギャラリーを志向するあたり、「東京シティビュー」っぽいですが、日中と夜間を入れ替え制とし、夜は夜景とメディアアーティストによる映像とが重なり合わさる作品が体験できるそうです。
塔のライティングデザインもリニューアルし、230点のLEDを使い、光の演出を強化したそうです。
横浜マリンタワー
公式サイトはこちら。
営業時間は10時～22時で、チケットは、17時30分まで入場でき17時55分まで滞在可能なデイチケットと、18時以降入場可能なナイトチケットの2種類あり、丸一日滞在できるチケットはないようです。
チケットの価格は次の通り。
・デイチケット：一般（高校生以上）＝平日1,000円、土曜・日曜・祝日1,200円、小・中学生＝平日500円、土曜・日曜・祝日600円
・ナイトチケット：一般（高校生以上）＝平日1,200円、土曜・日曜・祝日1,400円、小・中学生＝平日700円、土曜・日曜・祝日800円。
いずれも小学生未満無料です。
驚いたのは、お昼より夜の方が値段が高いこと。
こういう価格設定は、案外珍しいかもしれません。
「横浜マリンタワー」というと、以前は、割と寂れた観光スポットという印象で、正直、新聞屋さんから招待券をもらったから、中華街に遊びに行くついでに行く、みたいな場所でした。
果たして、今回のリニューアルは成功するでしょうか。
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