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3年ぶりの「秋季皇居乾通り一般公開」開催中 [イベント]

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皇居乾通り一般公開について - 宮内庁

コロナ禍もあり、しばらく実施されていなかった「秋季皇居乾通り一般公開」が、久々、3年ぶりに開催されています。

開催期間は、2022年11月26日(土)~12月4日(日)の9日間。
入場時間は午前9時から午後3時まで(退出は午後3時30分まで)。

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通過経路も決まっていて、コースマップを見ると、坂下門から入り、北に向かって、乾門から抜けるコースのみ。
以前の一般公開では許されていた西桔橋から東御苑に入るルートは、通行止めとなっています。

本丸や二の丸庭園を散策したい方は、乾門をいったん出てから、北桔橋門から入る必要がありますね。

私も、以前、行ったことがありますが、坂下門から入門する前に、手荷物検査とセキュリティーチェックがありますので、軽装で行きましょう。

また、皇居内ですので、内部で、飲食、飲酒、喫煙は禁止。
自転車での通行や、ジョギングも禁止です。
自己撮影用器具、三脚、脚立等の機材を使用しての撮影や、業として写真・映画を撮影することはできません。

「皇居乾通り春の一般公開」に行ってきました:東京おじさんぽ:So-netブログ

私自身は、確認したら、2016年3月27日に「春の一般公開」に一度、2019年11月30日に、「秋の一般公開」に一度参加しています。

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「春の一般公開」は、桜の開花時期とうまく合わず、残念ながらほとんど桜は咲いていませんでした。

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「秋の一般公開」は、紅葉がきれいでしたが、実は、それが主目的ではなく、東御苑で開催中だった「大嘗宮 一般参観」を見に行くのが主目的でした。

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「大嘗祭」は、天皇陛下の即位に伴う皇室行事で、当時、その祭場が一般公開されていたのです。

多分、生きている間に、また行く機会はないだろうと思い、大変混雑していましたが、長大な行列に並んで、見に行ったことを思い出します。

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乾通りは、春は桜のお花見、秋は紅葉が一番の見ものですが、新宮殿や宮内庁庁舎、江戸城門長屋などの建物や、

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蓮池濠、下道灌濠など、普段見られない見どころも満載ですので、一度も通ったことがないなら、お出かけしてみてはいかがでしょうか。

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