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自衛隊の市ヶ谷地区見学ツアーに「大本営地下壕跡」を追加 [社会見学]

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防衛省・自衛隊:市ヶ谷地区見学(市ヶ谷台ツアー)の御案内

自衛隊の市ヶ谷地区は、コロナ禍の時期は一時中止していましたが、以前から、構内施設を見学できるツアーを実施しています。

防衛省・自衛隊:ご予約方法|市ヶ谷地区見学(市ヶ谷台ツアー)

ただ、見学ツアーは、希望日の2ヵ月前から事前に予約が必要で、しかも申し込みは電話のみ。

ツアーは平日のみなのにも関わらず、人気があって、なかなか予約を取ることが困難であり、会社勤めの人が、休みが取れた日に気軽に行くというのは難しい状況です。

ツアーの見学コースは、何度か変遷があったのですが、今は、東京裁判の法廷となった大講堂などを移設・復元した「市ヶ谷記念館」をメインに見学できる形となっています。

そこに、2020年10月から、新たな見学場所が追加されたそうです。

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防衛省「大本営地下壕跡」公開から2カ月 見学ツアーに組み込む - 市ケ谷経済新聞

敷地内にある「大本営地下壕跡」が補修、整備され、午後のツアーコースに組み込まれて、一般公開されるようになったそうです。

大本営地下壕跡は、いわゆる第二次大戦中の作戦基地である「大本営」があった場所で、一般公開はこれが初めてとなります。

なお、見学ツアーは無料ですが、「大本営地下壕跡」の見学は、18歳以上700円の入場料が必要です。

なかなか予約を取ること自体が大変な見学ツアーですが、「大本営地下壕跡」の見学も加わったことだし、夫婦でいつか一度は見に行きたいな、と話しています。

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