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「横浜赤レンガ倉庫」がリニューアルオープン [観光スポット]

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横浜赤レンガ倉庫/リニューアルで新規・既存66店舗、来館目標650万人 | 流通ニュース>

開業20周年を迎え、2022年5月より大規模改修工事のため一時休館していた「横浜赤レンガ倉庫」が、12月6日にリニューアルオープンしました。

と言っても、「横浜赤レンガ倉庫」は歴史的建造物ですので、外観が変わった訳ではなく、1号館、2号館のテナントの入れ替えや、空調更新をはじめとした設備メンテナンス、館内の各種サイン、共用部設備の更新などが、リニューアルの中心になります。


まず、公共設備の面では、横浜赤レンガ倉庫の歴史を振り返る展示コーナーが新設され、2号館2階のバルコニーの、海などを眺めてくつろげるテラス席のソファー10席が新設されました。

肝心の新規出店のお店は次の通り。

・横浜企業では、2号館1階に、クラフトチョコレートの「Chocola Meets」、バターサンドの「Huffnagel(フフナーゲル)」、タカナシフードの乳製品を使ったスイーツ専門店「MILK MARCHE」が商業施設初常設店をオープンしました。

・イベント広場に面する既存のカフェ店舗に加え、新たに出店するカフェ1店舗(2023年1月下旬)にテラス席を新設します。

・フードコートは、既存の中華・シューマイの「崎陽軒」、オムライスの「横濱 たちばな亭」、グルメバーガー「KUA’AINA」の加え、サラダボウルの「WithGreen」、「本格パエリア専門店 MARIO」、韓国料理「NENE CHICKEN&JIJIMIGO」が新規出店し、また、ペット同伴可能席を拡大しました。

・2号館2階の衣料・雑貨・サービスのフロアには、神奈川県初の「Sustainable Think.」がオープンし、横浜・元町に本店を構える「横浜馬油商店」の新業態「Bayu Factory YOKOHAMA」もオープンしました。

・2号館3階のレストランフロアでは、グルメバーガーの「SHOGUN BURGER」がオープンし、さらに、カフェ&ギフトショップ「Disney HARVEST MARKET By CAFE COMPANY」がオープンしました。

・1号館には、「UNI COFFEE ROASTERY」の10号店がオープンしました。

今回のリニューアルで、25店舗が新規出店し、テナント数は66店舗となりました。
うち、横浜・神奈川企業は20店舗となった。

リニューアルコンセプトは「BRAND NEW “GATE”」で、横浜赤レンガ倉庫を、横浜と世界、日常と非日常、過去と未来をつなぐ新しい扉“GATE”と位置付けており、リニューアル後の来館者目標は、2019年度並の年間650万人と設定しているそうです。

「みなとみらい」エリアには、他にもいろいろな新施設ができたり、リニューアルしたりしているので、また遊びに行くと思います。
その時に、リニューアル後の「横浜赤レンガ倉庫」も再訪したいと思います。

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