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2025年「大阪・関西万博」はどうなった? [イベント]

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関東に住んでいると、正直、あまり話題に上らないのだが、2025年「大阪・関西万博」の計画って、順調に住んでいるのかな?と思い、久々にチェックしてみた。

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公益社団法人2025年日本国際博覧会協会

今回の万博は、1970年の「大阪万博」と重複しないように「大阪・関西万博」と呼ぶそうです。

開催期間は、2025年4月13日から2025年10月13日まで。

開催場所は、大阪市の夢洲、昔の呼び方で言えば、北港埋め立て地です。

テーマは、いのち輝く未来社会のデザイン(Designing Future Society for Our Lives)で、サブテーマ:Saving Lives(いのちを救う)、Empowering Lives(いのちに力を与える)、Connecting Lives(いのちをつなぐ)。


会場のパビリオンが集積するエリアには、憩いの場「静けさの森」が配置され、森を囲い、水上にせり出すような形で、1周約2kmの環状の大屋根を建設が設置されます。

大屋根の下がメインストリートとなり、雨風や直射日光を避けて、パビリオン間の移動が可能となっているそうです。

2025年大阪関西万博 (仮称)夢洲メイン会場建設工事の最新状況 22.09 | Re-urbanization -再都市化-

会場の造成、建築自体は順調に進んでいるそうですが、

大阪万博、費用さらに増額の懸念 当初1250億円→1850億円→次は? 「こんな金額でやれるか」関西財界トップ発言の真意は(47NEWS) - Yahoo!ニュース

会場建設費は、当初の1,250億円から高騰しており、最大1850億円の5割増となる見通しとのこと。

上昇した会場建設費は国、大阪府・市、経済界が3分の1ずつ負担する計画だそうです。

五輪談合が波及…電通が落札した大阪万博「60億円」目玉事業の行方(日刊ゲンダイDIGITAL) - Yahoo!ニュース

万博の建設や運営などでは、オリンピックのような談合問題は起きないよう、対策されているのでしょうか? やっぱり主要事業には電通が絡んでいるみたいですし、税金も投入されるわけなので、気になるところですね。

また、目標入場者数は、約2,820万人とのことですが、これは、またいつコロナ禍が再燃するかもしれない情勢では、果たして達成できるのでしょうか。

その辺、気になることばかりです。

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