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「『幾多の北』と三つの短編」上映と、その原画・版画展 [画廊・ギャラリー]

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山村浩二の監督・プロデュース4作を一般劇場上映「『幾多の北』と三つの短編」 - コミックナタリー

TBSラジオ「アフター6ジャンクション」で告知されていたが、アニメーション作家・山村浩二の監督・プロデュース作最新4作が「『幾多の北』と三つの短編」と題し、2023年1月27日より東京・池袋の新文芸坐での公開を皮切りに、全国の劇場で順次公開されます。

上映されるのは、山村浩二監督の「幾多の北」「ホッキョクグマすっごくひま」、さらには、山村氏がプロデュースした「骨噛み」(矢野ほなみ監督)と、「ミニミニポッケの大きな庭で」(幸洋子監督)。


「骨噛み」は、「デジコン6アジア2022」のグランプリを受賞しており、アトロクでも何度か取り上げられまので知っていましたが、緻密な点描画でアニメ―ションを描くという独特のスタイルには驚きました。

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Au Praxinoscope

この「『幾多の北』と三つの短編」の上映に合わせ、その「『幾多の北』と三つの短編 原画・版画展」が開催されるそうです。

上映される「幾多の北」「ホッキョクグマすっごくひま」「骨噛み」「ミニミニポッケの大きな庭で」、4つのアニメーション作品のアニメーション原画とジークレー版画を展示し、販売も行う、とのこと。

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ボリス雑貨店で「JUNK HEAD EXHIBITION」開催中:東京おじさんぽ:So-netブログ

こうしたアニメーション作品の原画展や原画販売は、以前、ボリス雑貨店で「JUNK HEAD EXHIBITION」があったりしたので、皆無とは言いませんが、あまり見かけません。

私は、「骨噛み」しか見ていませんが、あの点描画の原画、間近で見てみたいなぁ。

開催場所は、自由が丘の「Au Praxinoscope GALLERY(ギャラリー・オープラキシノスコープ)」で、浄真寺(九品仏)の東隣。

最寄り駅は、東急自由が丘駅というよりは、東急大井町線九品仏駅かもしれません。

開催期間は、2023年1月20日(金)~3月25日(土)。

ただし、開催日時は、毎週金曜、土曜の12:00-18:00で、具体的には、1月20日、21日、2月3日、4日、10日、11日、17日、18日、24日、25日、3月3日、4日、10日、11日、17日、18日、24日、25日だけですので、見に行くときにはご注意を。

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