立川市の「PLAY! MUSEUM」で「ONI展」開催中 [博物館・美術館]
スポンサードリンク
ONI ~ 神々山のおなり | Netflix (ネットフリックス) 公式サイト
2022年10月、ピクサー出身の堤大介氏が原作・監督を務めた初の長編アニメーション「ONI~神々山のおなり」が、Netflixオリジナル作品として公開されました。
古くから日本で描かれてきた「鬼」を題材に、森に暮らすユーモラスな妖怪や神々たちが、誰の心にも潜む恐れと向き合いながら成長する、全4話(計154分)の3DCGアニメーション作品とのこと。
「犬王」、アニー賞候補に | 中国新聞デジタル
この作品、エミー賞のテレビ・メディア分野で、監督賞など6部門で候補になっており、受賞が期待されていることを、「アトロク」でも取り上げていました。
企画展示 トンコハウス・堤大介の「ONI展」|PLAY! MUSEUMとPARK
その「ONI~神々山のおなり」を、空間演出で味わう新しい企画展「ONI展」が、立川市の複合施設「GREEN SPRINGS」内にある「PLAY! MUSEUM」で開催されています。
開催期間は、2023年1月21日(土)~2023年4月2日(日)。
開催時間は、平日10:00-17:00(入場は16:30まで)、土日祝10:00-18:00(入場は17:30まで)となっています。
企画展示の特徴は次の通り。
“歩いて・立ち止まって” 作品の世界に包み込まれる映像体験
154分のアニメーションを、大空間を歩きながら体感していき、作品の世界に飛び込んだような没入感を味わえます。
手漉き和紙スクリーン・手づくりの和紙提灯・お面・凧で異世界にトリップ
物語に出てくる戻り橋や灯籠、祭りやぐらを再現展示します。
壁面と特製の手漉き和紙スクリーンに映像を投影して、作品の世界を全身で感じられる臨場感を再現し、和紙と竹ひごでつくられた提灯が、会場のあちこちを照らします。
武蔵野美術大学 美術館・図書館 民俗資料室の協力展示
お面や凧は、国内有数の民俗資料コレクションを所蔵する武蔵野美術大学美術館・図書館 民俗資料室から協力を仰ぎ展示します。
制作を担当するのは、菱川勢一Xブルーシープ
DRAWING AND MANUALを率いる映像作家/写真家の菱川勢一と、ユニークな展覧会づくりで定評のあるブルーシープが共同制作し、展覧会のクライマックスを飾る光のインスタレーションを演出しています。
ハリウッド発3DCGアニメーションのメイキング
「ONI」のストーリーが生まれるきっかけから完成まで、ハリウッド発の本格3DCGアニメーションが生み出される制作過程を、初期にパイロット版のためにつくられたドワーフのコマ撮り用の人形やスタジオセット、スケッチなどを通して提示します。
特設シアターで上映会
「ONI~神々山のおなり」に、トンコハウスによるアニメーション作品「ダム・キーパー」、「ピッグ~丘の上のダム・キーパー」、「ムーム」、「Acorns」の4作品を加え、会場内の特設シアターで特別上映しています。
会期中は、当日券で入場できますが、休日および混雑が予想される日は事前決済の日付指定券(オンラインチケット)を販売しますので、それを利用するのがいいでしょう。
入場料は、一般 1,800円、大学生 1,200円、高校生 1,000円、中・小学生 600円。
PLAY! MUSEUM|公式オンラインチケット(割引・予約)
オンラインチケットは、こちらのサイトから手に入れることができます。
立川市に新しくできた「たましん美術館」:東京おじさんぽ:So-netブログ
なお、「PLAY! MUSEUM」がある複合施設「GREEN SPRINGS」は、コロナ禍のさなか、2020年4月にオープンしたときに、本ブログでも取り上げました。
ただ、メディアでも子供たちの遊び場「PLAY! PARK」の方が大きく取り上げられていましたし、「PLAY! MUSEUM」の方も、「ミッフィー」や「ぐりとぐら」などの幼児向け絵本関連の企画展が多く、全体的に「子どものための施設」という印象が強く、あまり注目していませんでした。
立川市に新しくできた「たましん美術館」:東京おじさんぽ:So-netブログ
立川屋台村跡地に「ガレーラフードマーケット立川」がオープン:東京おじさんぽ:So-netブログ
立川は、コロナ禍以前に行ったきり、しばらく行けていませんが、「ONI」展はいい機会ですし、その後、「たましん美術館」や「ガレーラ ードマーケット立川」などの新スポットも誕生していますので、久々に遊びに行きたいな、と思っています。
関連記事:
立川市に新しくできた「たましん美術館」:東京おじさんぽ:So-netブログ
スポンサードリンク
ONI ~ 神々山のおなり | Netflix (ネットフリックス) 公式サイト
2022年10月、ピクサー出身の堤大介氏が原作・監督を務めた初の長編アニメーション「ONI~神々山のおなり」が、Netflixオリジナル作品として公開されました。
古くから日本で描かれてきた「鬼」を題材に、森に暮らすユーモラスな妖怪や神々たちが、誰の心にも潜む恐れと向き合いながら成長する、全4話(計154分)の3DCGアニメーション作品とのこと。
「犬王」、アニー賞候補に | 中国新聞デジタル
この作品、エミー賞のテレビ・メディア分野で、監督賞など6部門で候補になっており、受賞が期待されていることを、「アトロク」でも取り上げていました。
企画展示 トンコハウス・堤大介の「ONI展」|PLAY! MUSEUMとPARK
その「ONI~神々山のおなり」を、空間演出で味わう新しい企画展「ONI展」が、立川市の複合施設「GREEN SPRINGS」内にある「PLAY! MUSEUM」で開催されています。
開催期間は、2023年1月21日(土)~2023年4月2日(日)。
開催時間は、平日10:00-17:00(入場は16:30まで)、土日祝10:00-18:00(入場は17:30まで)となっています。
企画展示の特徴は次の通り。
“歩いて・立ち止まって” 作品の世界に包み込まれる映像体験
154分のアニメーションを、大空間を歩きながら体感していき、作品の世界に飛び込んだような没入感を味わえます。
手漉き和紙スクリーン・手づくりの和紙提灯・お面・凧で異世界にトリップ
物語に出てくる戻り橋や灯籠、祭りやぐらを再現展示します。
壁面と特製の手漉き和紙スクリーンに映像を投影して、作品の世界を全身で感じられる臨場感を再現し、和紙と竹ひごでつくられた提灯が、会場のあちこちを照らします。
武蔵野美術大学 美術館・図書館 民俗資料室の協力展示
お面や凧は、国内有数の民俗資料コレクションを所蔵する武蔵野美術大学美術館・図書館 民俗資料室から協力を仰ぎ展示します。
制作を担当するのは、菱川勢一Xブルーシープ
DRAWING AND MANUALを率いる映像作家/写真家の菱川勢一と、ユニークな展覧会づくりで定評のあるブルーシープが共同制作し、展覧会のクライマックスを飾る光のインスタレーションを演出しています。
ハリウッド発3DCGアニメーションのメイキング
「ONI」のストーリーが生まれるきっかけから完成まで、ハリウッド発の本格3DCGアニメーションが生み出される制作過程を、初期にパイロット版のためにつくられたドワーフのコマ撮り用の人形やスタジオセット、スケッチなどを通して提示します。
特設シアターで上映会
「ONI~神々山のおなり」に、トンコハウスによるアニメーション作品「ダム・キーパー」、「ピッグ~丘の上のダム・キーパー」、「ムーム」、「Acorns」の4作品を加え、会場内の特設シアターで特別上映しています。
会期中は、当日券で入場できますが、休日および混雑が予想される日は事前決済の日付指定券(オンラインチケット)を販売しますので、それを利用するのがいいでしょう。
入場料は、一般 1,800円、大学生 1,200円、高校生 1,000円、中・小学生 600円。
PLAY! MUSEUM|公式オンラインチケット(割引・予約)
オンラインチケットは、こちらのサイトから手に入れることができます。
立川市に新しくできた「たましん美術館」:東京おじさんぽ:So-netブログ
なお、「PLAY! MUSEUM」がある複合施設「GREEN SPRINGS」は、コロナ禍のさなか、2020年4月にオープンしたときに、本ブログでも取り上げました。
ただ、メディアでも子供たちの遊び場「PLAY! PARK」の方が大きく取り上げられていましたし、「PLAY! MUSEUM」の方も、「ミッフィー」や「ぐりとぐら」などの幼児向け絵本関連の企画展が多く、全体的に「子どものための施設」という印象が強く、あまり注目していませんでした。
立川市に新しくできた「たましん美術館」:東京おじさんぽ:So-netブログ
立川屋台村跡地に「ガレーラフードマーケット立川」がオープン:東京おじさんぽ:So-netブログ
立川は、コロナ禍以前に行ったきり、しばらく行けていませんが、「ONI」展はいい機会ですし、その後、「たましん美術館」や「ガレーラ ードマーケット立川」などの新スポットも誕生していますので、久々に遊びに行きたいな、と思っています。
関連記事:
立川市に新しくできた「たましん美術館」:東京おじさんぽ:So-netブログ
< |
スポンサードリンク
コメント 0