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半額専門店って、ちょっとしたブームなのかな? [ショッピング]

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安さが売りの「半額専門店」が急増中! ドンキやリサイクルショップにはない特徴とは?:長浜淳之介のトレンドアンテナ(1/5 ページ) - ITmedia ビジネスオンライン

最近、テレビ番組で、「半額専門店」なるものが取り上げられる機会が増え、注目を集めている気がする。

今、「半額専門店」として注目を集めているチェーン店は、3社ほどあって、そのうち、2社のお店は行ったことがある。



半額専門店「TOA mart」

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TOAmart

東亜産業が手掛ける半額専門店で、2021年11月に1号店の秋葉原店をオープンして以降、2023年の全国500店達成に向けて、現在、怒涛の新店ラッシュを続けており、我が家から日常車で行ける範囲にも2店舗もある。

生活雑貨、バラエティ雑貨、加工食品を中心に、定価の半額からそれ以下の値段で販売する。今はコロナ禍で営業不振により閉店する店も多く、撤退した店から商品を大量仕入れしたりもしているそうだ。

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お店の規模は、それほど大きくはなく、こちらは、横浜泉店の外観。

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中は、コンビニぐらいの面積で、食品関連が半分ぐらいで、残りの半分が雑貨やその他。

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高座澁谷店も行ったことがあるが、店の規模や商品の品ぞろえはほぼ同じだった。



アウトレットショップ「222(トリプルツー)」

すべて半額のOUTLET価格!222(トリプルツー)を運営_ガットリベロ株式会社

「222」も、半額を売りにしたアウトレットお店で、1号店は、2018年に、滋賀県栗東市にオープンしたというから、「TOA mart」より早い。
現在、関西、関東、東海に14店を展開しているそうだ。

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こちらのお店は、新宿店がオープンし話題になった時に、一度訪れたことがある。

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店内には、すでにたくさんの取材があったのだろう。サイン色紙などが掲示されていた。

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「222」は、ネット通販の返品を中心に販売しているのが特徴。
輸送中に外箱の一部が潰れた、保管期間中に受け取られなかった、サイズが合わないなどといった理由で返品された商品や、賞味期限が迫った食品を、メーカーから格安で買って並べているそうだ。

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そのため、店内の商品は、新品だけでなく、開封済だが新品に等しい新古品も多いのが特徴だ。

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新宿店の店舗面積は「TOA mart」よりかなり大きく、食品、日用品から、化粧品、洋服、ペット用品、楽器、家電品など、様々な商品を取り扱っていた。

お店の性格上もあってか、一品限りの商品が多く、商品ラインナップは雑多な印象があるのは否めない。

そんな中で、お買い得品が見つかれば、一品限りなので、即座に買った方がいいだろう。



半額倉庫

半額倉庫|店内商品がすべてレジにて半額!!

「半額倉庫」は、ISOYUというベンチャー企業が運営する。

店舗数は、全国で13店舗展開するが、関東は埼玉県と茨城県に2店舗しかなく、私の行動範囲にないため、まだ一度も行ったことはない。

店舗は、基本的に倉庫を改造したものなので、あまり綺麗とは言えないのかも。

それ以外にも、オンライン店舗や、無人販売や月に数日不定期に開く店もあるのが特徴的だ。



全体的に見ていて、半額とはいっても、元々の定価があってないような商品も多いため、「どれを見てもお買い得」という感じはしない。

そんな中で、本当に他のお店に比べてお買い得な商品を見極めて買うというのが、賢い利用の仕方だと思う。

私自身は、正直なところ、「TOA Mart」も「222」も、訪れたときには、あまり積極的に買いたいものは多くなく、今後も定期的に通いたいとは思わなかった。

私にとっては、別の用事で近くに行くことがあれば、ついでに立ち寄ってみるかも、という程度のお店だ。

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