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足立区にできた水墨画美術館「MAKYO美術館」について知った [博物館・美術館]

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東京・足立に水墨画美術館が開館 オープン記念展開催中 - 日本経済新聞

東京都足立区に、2022年11月8日、水墨画家の馬驍さんの作品などを展示する「MAKYO美術館」が、オープンしていたことを最近知りました。

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展示室の広さは約50平米あり、地域に開かれたギャラリーとして、水墨画をはじめとする多様な文化の振興を目指しているという。

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馬驍さんの娘の馬艶さんが館長を務め、今後は絵画と音楽などを組み合わせたイベントなども開催してゆきたいそうで、実際、作品にプロジェクションマッピングを組み合わせて多様な展示も行ったりしているようです。

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私がこの美術館のことを知ったのは、つい先日、こちらの「ー著名アーティスト展ー 『古今東西』芸術家の魂の探究」のご案内はがきが、私宛に届いたことから。

この美術館、東京メトロ日比谷線/東武スカイツリーライン/東武大師線の西新井駅から徒歩11分の場所にあるが、地図を見ても、一度も足を踏み入れたことがない場所。
少し西側にある「西新井大師 總持寺」には、行ったことがあるのですが。

「MAKYO美術館」も、馬驍さんも、全く面識はなく、なぜ私の個人情報である住所を知っていて(しかも一部間違っている)、はがきが送られてきたのかは、さっぱり分からないし、若干不気味ではあります。

それは一旦置くとして、案内があった「著名アーティスト展」は、2023年4月6日(木) ~2023年10月28日 (土)の期間開催されており、梅原龍三郎、アンディ・ウォーホル、ポール・ギュスターヴ・ドレ、宮本三郎、丁紹光、ウジュール・カリエールの油絵などの原作6枚、版画作品7枚、彫刻作品が3点展示されおり、入場無料とのこと。

MAKYO美術館 ? MAKYO ART

ただし、入場には、こちらの公式サイトから事前予約が必要です。

開館日は、毎週木・金・土の週3日で、開館時間は、午前11時~午後5時。

せっかくご案内をいただいたので、見に行きたいところですが、正直、我が家からは非常に行きづらい場所。
何かの別の用事で近くに行くチャンスがあれば見に行けるかもしれません。

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