東京都中央区・八丁堀にできた「本の森ちゅうおう」 [博物館・美術館]
スポンサードリンク
本の森ちゅうおう(令和4年12月4日開館しました) - 中央区立図書館
私が知ったのは最近ですが、2022年12月4日に、東京都中央区の、東京メトロ日比谷線・JR線 八丁堀駅から徒歩1分の場所に、「京橋本の森ちゅうおう」という施設が、オープンしたそうです。
「本の森ちゅうおう」は、京橋図書館と郷土資料館が併設され、さらに多目的ホールやカフェ、ラウンジなどを備えた複合施設です。
類設計室トップページ
類設計室という設計事務所がデザインしたそうで、東京の真ん中で歴史・文化に親しみながら、地域の方々と共につくり育ててゆく森の様な場所になることを目指して設計したとのこと。
主な入居施設は次の通り。
京橋図書館
元々は、中央区役所地階にあった施設が移転してきたそうです。
蔵書数は約420,000冊を数え、視聴覚資料(CD/DVDなど)もあります。
グループ学習室、一般学習室、ラウンジなども含め、約450席が用意されています。
郷土資料館
中央区ホームページ/中央区立郷土資料館
企画展示室と、常設展示室を有し、江戸以来400年以上にわたる中央区の歴史・文化が感じられる資料を所蔵しています。
常設展示室ではハイビジョン映像でみる本区の成り立ちや、歴史年表、7つのテーマ展示コーナー、絵巻ビジョンコーナーなどが設けられています。
企画展示室では、企画展示室では、地域の歴史の詳細展示、地域資料室と連動した展示、区内外の美術館・博物館等と連携した貴重資料の展示を行うそうですが、現在は、休止中ですね。
休館日は、毎月第3木曜日で、開館時間は、平日が午前9時から午後9時まで、土曜日、日曜日、祝日は、午前9時から午後5時までとなっています。
入館は、基本的に無料ですが、企画展によっては、有料になる可能性はあるかもしれません。
多目的ホール
区民に貸し出すほか、様々な区主催のプログラムを実施するそうです。
直近では、ゴールデンウィーク期間中の、5月3日(祝)の午前11時~正午、午後1時30分~2時30分、午後3時30分~4時30分の3回、「ミニプラネタリウム」を実施するそうです。
建物の外観は、新しいだけに、モダンでかっこいいですね。
2階屋外の「つどいの森」や、屋上には、屋上庭園や展望台も設置されているのも目に付きます。
基本的には、区民に向けたカルチャー施設ではありますが、近くに行く機会があれば、一度は、実際の建物を見てみたいのと、「郷土資料館」も立ち寄ってみたいと思います。
関連記事:
港区・虎ノ門に「みなと科学館」がオープン:東京おじさんぽ:So-netブログ
白金台に港区立郷土歴史館がオープン:東京おじさんぽ:So-netブログ
藤沢市のミニ博物館のご紹介:東京おじさんぽ:So-netブログ
スポンサードリンク
本の森ちゅうおう(令和4年12月4日開館しました) - 中央区立図書館
私が知ったのは最近ですが、2022年12月4日に、東京都中央区の、東京メトロ日比谷線・JR線 八丁堀駅から徒歩1分の場所に、「京橋本の森ちゅうおう」という施設が、オープンしたそうです。
「本の森ちゅうおう」は、京橋図書館と郷土資料館が併設され、さらに多目的ホールやカフェ、ラウンジなどを備えた複合施設です。
類設計室トップページ
類設計室という設計事務所がデザインしたそうで、東京の真ん中で歴史・文化に親しみながら、地域の方々と共につくり育ててゆく森の様な場所になることを目指して設計したとのこと。
主な入居施設は次の通り。
京橋図書館
元々は、中央区役所地階にあった施設が移転してきたそうです。
蔵書数は約420,000冊を数え、視聴覚資料(CD/DVDなど)もあります。
グループ学習室、一般学習室、ラウンジなども含め、約450席が用意されています。
郷土資料館
中央区ホームページ/中央区立郷土資料館
企画展示室と、常設展示室を有し、江戸以来400年以上にわたる中央区の歴史・文化が感じられる資料を所蔵しています。
常設展示室ではハイビジョン映像でみる本区の成り立ちや、歴史年表、7つのテーマ展示コーナー、絵巻ビジョンコーナーなどが設けられています。
企画展示室では、企画展示室では、地域の歴史の詳細展示、地域資料室と連動した展示、区内外の美術館・博物館等と連携した貴重資料の展示を行うそうですが、現在は、休止中ですね。
休館日は、毎月第3木曜日で、開館時間は、平日が午前9時から午後9時まで、土曜日、日曜日、祝日は、午前9時から午後5時までとなっています。
入館は、基本的に無料ですが、企画展によっては、有料になる可能性はあるかもしれません。
多目的ホール
区民に貸し出すほか、様々な区主催のプログラムを実施するそうです。
直近では、ゴールデンウィーク期間中の、5月3日(祝)の午前11時~正午、午後1時30分~2時30分、午後3時30分~4時30分の3回、「ミニプラネタリウム」を実施するそうです。
建物の外観は、新しいだけに、モダンでかっこいいですね。
2階屋外の「つどいの森」や、屋上には、屋上庭園や展望台も設置されているのも目に付きます。
基本的には、区民に向けたカルチャー施設ではありますが、近くに行く機会があれば、一度は、実際の建物を見てみたいのと、「郷土資料館」も立ち寄ってみたいと思います。
関連記事:
港区・虎ノ門に「みなと科学館」がオープン:東京おじさんぽ:So-netブログ
白金台に港区立郷土歴史館がオープン:東京おじさんぽ:So-netブログ
藤沢市のミニ博物館のご紹介:東京おじさんぽ:So-netブログ
スポンサードリンク
コメント 0